こんにちは❣️
まなとも運営メンバーのYukiです
はじめましての方はこちらを。
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次回のはたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
4月以降に開催予定です。
決定次第こちらのブログでお伝えします。
次回以降の参加をご希望の方は
下記フォームからご登録下さい。
開催の先行案内をお送りします！
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運営メンバーの、、、とキーボードを打ち、
1人感傷に浸っております。
私事ですが、ついに本帰国が決まりました
今月をもちまして、
まなとも運営メンバーを卒業させていただきます🎓
注：
本帰国をしても運営卒業はマストではありません！
自分の意志での卒業です！
私は日本に戻ってすぐ仕事をしたい、
そしてキャパが狭いので卒業を選択しましたが、
本帰国して運営を続けているメンバーは沢山おります！
こうしてブログを書いている自分、
コミュニティに属している自分、
運営に関わっている自分、
過去の私は、驚いていることでしょう。
この3つ全てのことは、
私がずっと避け続けてきたものだからです
ブログを書くこと
自分を晒すこと、
見ず知らずの多くの人の目にとまってしまうこと、
私は嫌いでした。
今はブログよりも別のツールが流行っているし、
初めてのことで、
何を書いたら良いのかも分からなかった。
書けることが見つかったけれど、
読み手によっては宣伝と捉えられてしまうような内容で、
すごく落ち込んだこともありました。
↓
今は、
2週に1度ブログを書くことが
楽しみになっていました
こんなにも、
自分の気持ちを整理できるものとは知りませんでした。
やらなかったら、
他のメンバーの記事を毎日読むこともなかったかも。
毎日メンバーが寄稿する記事が楽しみでした
読みやすさ、
かっこよさ、
きっとこだわれば
勉強して出来たのかもしれないけれど、
しませんでした。
内容も、ルールだけ守って自由に書くことにしました。
1番大切なのは、
1日も欠かさずまなともブログリレーが続くこと
だから、とにかく続けました。
読みにくいブログだったかと思いますが、
関わらせていただけて感謝です
これからも、毎日楽しみにしています
コミュニティに属すこと
とても苦手でした。
昔から、
女子の集団行動、グループのようなものが苦手でした。
でもチームは好き。。
部活はずっと団体競技だったし。
あれ？実はコミュニティー好き？
私たちだけと仲良くしててーみたいのが苦手でした。
え、皆友達なのになんで？みたいな。
まず、タイ生活で何かに縛られるのを避けていたし、
仕事ができない特別な期間、
自分のやりたい好きなことだけをやって過ごしたかった。
↓
今は、
まなともに所属して、本当に良かった
そして、
運営もやってみて本当に良かった
まなともは、
働くを語ろうの会に参加しないと加入できません。
だからこそ、
同じような思いをもち、
同じような悩みを抱え、
同じように支え合いたい
と思うメンバーが集まります。
はたかたに参加して、
この人達とこの場だけで終わりたくない！
もっと話をして、
もっと話を聞きたい！
この人たちと関わりたい！
そんな気持ちが生まれました。
自分の強い意志で入るコミュニティは、
良いものだなと知りました。
そして
運営に関わること
自分には縁のない世界だと思っていました。
まず、私は
パソコン作業が苦手。
ファシリが大の苦手。
それなのに、
当時はたかた担当であったメンバーにお声かけいただき、
この人の役に立てるなら
という気持ちで立候補しました！笑
やめとけば良かったと、、、
最初は本気で思いました。
まず、Facebookなんてほとんど使っていなかったし、
裏でこんなにも沢山の準備をして、
はたかたやまなともが成り立っているなんて、
想像もしませんでした。
皆さんのやり取りのスピードに全くついていけず、
申し訳ない気持ちでした。
↓
やって良かった！！！
1番そう思う！！！
大好きなはたかたを担当させてもらえて、
沢山の方とお話をすることが出来ました
おそらく、
積極性がなく、
ビビりな私は、
運営に携わることをしなかったら
まなともに加入しても何も得られなかったと思います。
強制的に関わることで、
なんとか参加できていた。そう思います。
苦手でも、
遅くても、
出来なくても、
運営メンバーは誰1人として怒らなかったし、
むしろ、
「大丈夫ですか？」
「分からないことは何でも聞いてくださいね」
「手伝いましょうか？」
「まなともは職場じゃないからね」
と、
助け、励ましてくれました
このブログも、
実は昨日が当番日でした。
投稿時間が遅れそうなことを発信したら、
優しいメンバーが声をかけてくれて代わってくれました
最後の最後まで、
助けてもらいっぱなし。。。
本当にありがとうございます！！
できることは少なかったし、
最後まで自信も持てなかったし、
もっとやってみたいこともありました。
でも、
好きでした。
楽しかったです
思い返すと、
小学校でミニバスを始めた時と似ているかも。。
幼い頃、
転校した先の小学校で
初日からクラスメイトに囲まれました。
まだ自分の新居への帰り方も分からない中、
始業式の後、
ウーパールーパーの餌（メダカ）を買いに連れて行かれました。
クラスメイトが
「私達が連れて帰るから大丈夫です」と
親に言っていたのを覚えている。
そして翌日の放課後には、
その子たちが所属するミニバスの練習に連れて行かれました。
私は、バスケって何？
こんなボール初めて見たけど？レベルでした。
友人ら：「バスケやるよね？入るよね？」
うん、、
としか言えない状況でした。
小学校3年生の通知表で
体育Cだった私が、
「バスケやりたい、みんながやってるから」
と言った時、
親はどんな気持ちだったのか。。。
私の両親は、私がやりたいと言ったことは全て何でもやらせてくれました。
結果、
土日を含む週4日間、
長期休みもすべて練習、
引退試合まで続けました。
区内で優勝するほどの強豪チーム。
なぜか背番号5番をつけていたけど、
私の学年は運動神経抜群の子の集まりだったし、
決して最後まで得意ではなかった。
初めは、
“この子達と一緒に行動したい”
という気持ちだけだったように思う。
それが途中から、
楽しくなって、
上手くなりたいと思うようになって、
自分の武器を見つけ、
皆で勝ちたいと思うようになって、
負けるとすっごく悔しくて、
皆で笑って泣いて、
このチームの一員であることが誇りでした。
バスケが好きでした
ついでに足もめちゃくちゃ速くなったし、
運動大好き人間にもなりました。副産物
まなとも運営も同じ。
運営の一員でいられることが誇りでした！
得意ではなかったけれど、
楽しくて、大好きでした2回目。
最後に私が、
まなともで見つけ、得られたこと
①
出来ないことは出来ないと言っていい。
②
誰かに助けてもらうことで、
自分も誰かを助けたいと思える。
③
やってみる。
やってみれば、出来る。
なぜかと言うと、
やってみたいと発信することで、
助けてくれる仲間がいる。
④
戦うことが好きだった。
けれども今は、
戦うよりも、認め合うことが好きになった。
⑤
初めての職場も大病院、
転職先も大手企業だった。
もみにもまれ、経験を積みたかったから。
次は、小さなチームで支え合う場所で働きたい。
⑥
駐妻になることが嫌だった。
今は、
駐妻になったからまなともに出会えた。
だから良かった。
ずっとバリバリ働いていたら、
こんな気持ちには一生気づけなかったから。
⑦
全然ランチとか行かないし、
遊んだりとかしないけど、
まなともメンバーとずっと友達でいたい。
ありがとうございました
オマケ：
日本に帰って気をつけること
①タクシーのドアを自分で閉めない
②横断歩道のない道を渡らない
③店員さんにコップンカと言わない
他に何があるだろうか。。
Yuki
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