こんにちは
まなとも運営メンバーのアリーです。
本日は先日開催した
12月まなとも定例会
『本帰国メンバー８人にインタビュー駅伝』
の感想集をお届けします
開催レポはこちら↓
今年の春に本帰国した スピーカーKさん
とっても緊張しましたが、それを上回る楽しさ&得るものの大きい時間でした。
スピーカー皆さんのお話しが本当に多様で、同じバンコク駐妻という立場でも、
悩み、喜びは様々でどの人のストーリーからも沢山学びがあるとしみじみしました。
皆さんの言語化能力素晴らしい！！
また、自分の思いを聞いてもらい、質問やコメントをもらう事は、
発見や気付き、聞いてもらう喜びを沢山得られる贅沢な時間なのだと改めて強く感じました。
まなともの定例会の場は、本当にありがたい場だったのだなぁと、
少し離れてみて痛感しています。また時間があうときにお邪魔させてくださーい！
今年の春に本帰国、プロジェクトメンバーとしても参加くださったMさん
今回私がやりたいなとぼんやり思っていたことを、まなとも運営メンバーが
まあ見事なサクサクぶりで現実化していくのを目の当たりにして、
これか！これがまなともなのか！と舌を巻く思いで見ていました。
おかげさまで、駐在とは、本帰国とは、どういうものだったのか、
ということが私の中でやっと理解できたなと感じています。
それぞれ同じ経験は一つもないのに、底辺に大きく流れる共通のものがあるな、と
聞きながら感動しました。
2018年に本帰国した Yさん
皆が違う経験であるのに、バラバラではなくて融合する感覚を受けたのは、
それぞれが自分でよく考えて行動を選びとっているからだと思いました。
目指すところは違っていても、ものすごく学べるところがあるし尊敬です。
こんなふうに真剣に話し、聞くということができる場は、なかなかないので
感謝しています。
私たちは駐在によって苦労を伴う大きな変化も強いられるけど、
必ず大きなギフトを得ているとこの年の瀬に気づかせてもらえました。
心より感謝です♡
今回の4時間ぶっ続け、ライブ定例会は"まなとも"でも初の試みでした。
運営側でも
みんなどんな話が聞きたいかな？
本帰国して忙しいメンバーの負担にならないためには、どうしたらいいかな？
メンバーが気軽に参加するために、どんなアナウンスをしようか？
等々、色々と話し合いを重ねました。
でも私は、現在駐妻としてまなともに参加しているメンバーが
刺激を受けるのは、もちろんのこと、
本帰国したメンバーが駐在を振り返る過程で、
自分が得たもののを再確認してもらえればいいな
という想いがありました。
スピーカーであるメンバーの感想を聞いて、
本帰国したメンバーにも意味のある会になったようで、ほっとしました
"まなとも"は日本に帰ったから卒業ではなく、自分の意志により
参加し続ける事も可能だし、"卒業コミニティー"に入る事も可能です。
お互いが必要とするときに助け合える関係が成り立っていて、
そしてお互い得るものがある。
そんな関係が素敵だな、と改めて感じました。
改めて登壇くださった、8人の皆様、本当に有難うございました
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次回のはたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は日程調整中です。
決定次第こちらのブログでお伝えします。
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