こんにちは
まなとも運営メンバーのyukiです
はじめましての方はこちらを。
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次回の
「はたらくを語ろうの会」は
12月14日(月) 10:00-12:00
に開催いたします。
詳細、お申込みはこちらから
次回以降の参加をご希望の方は
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開催の先行案内をお送りします!
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乾季にも関わらず、雨の多いバンコクですね
先日、少し離れた場所にあるインターナショナルスクールに
子供たちを連れていこうと思っていたのですが、
出かけようとロビーに降りて行ったら、
ドライバーさんが来ていない
これはもう、タイあるあるですね。
こんなことではもう驚きもしません。笑
子供たちはもう気持ちの準備が整ってしまっているので、
タクシーで行くことにしました🚕
渋滞無しで30分強であろう道のり、
しかし、まさかの雲行きが怪しくなってきました。。。
行きたい方角に向かうにつれ、
どんどん空は真っ暗へ。。。
ただの雨ではない。
フロントガラスを叩きつけるような、
そして永遠に続きそうな、
猛烈な豪雨
この時点で、引き返せばよかったんです。
なんとか到着したものの、
スクールの入り口は浸水
傘をさしてくれたけれど、
足首より上までしっかりと水に浸かったので、
もちろんスニーカーは、、、
そして私は英語が話せないので、
すごい速さで話しかけられるとさっぱり分からない笑
いや、ゆっくりでも分からないです。
でも、分かったフリを混ぜつつジェスチャーで何とか出来るのが特技です。
イベント自体はとても楽しく、
子供たちは満足していたのですが、もうグッタリ
極め付け、
帰宅したいのに、
grab🚕が全く捕まらない
スクールをでて暫く歩いてみることにしたけれど、
土地勘は分からないし、
歩いた先は海のように波うつ洪水、
スニーカーはびっしょり、
下の子は抱っこ、
普通のタクシーも乗車拒否。
無人島に取り残されるってこんな気分なのかもな
大袈裟だけど、本気で思いました
1時間以上もセブンイレブン前で身動きが取れなくなり、
でも子供達はオヤツ食べたり
初めてのゼリー飲料飲んだり
波をみたり
何だかとっても楽しそう
奇跡の30分待ちでgrab🚕が来てくれて、
ドライバーさんに何度もお礼を言いました
夫は温かいお風呂を沸かして待っていてくれて、
子供達も風邪をひくことなく元気いっぱい
ホッとしました
ちなみにこの日は、
私がアラフォー突入の記念すべき日でした
夫の焼いてくれたステーキ🥩と
買ってきてくれたワイン🍷は、
疲れきった私の体と心に染み渡り、
一生忘れない日となりました
前置きがとっても長くなってしまいました
今日のタイトル、中学受験について少しだけ。
私が今読んでいる漫画です
何を隠そう。
私は好きな小説は一晩で読破するほど本が好きなのですが、
同じくらい漫画も大好きです
この漫画は、タイのお友達に教えてもらいました
え、中学受験???
うちの子たちは、5歳と2歳です
なのに何故こんな漫画を???
私も、こんな話はまだまだずっと先のことだと思っていました。
読もうと思ったきっかけは、
本帰国後の生活について日本の友達と連絡を取り合ったこと
毎年年末が近づくと、
いつ急に帰国を言い渡されても大丈夫なように
情報収集をしています
友人
「◯◯(私の名前)は小学校受験考えてる?』
「中学受験は?」
私
「え、、、受験?小学校?全く!」
「中学校?え、みんなもう考えているの!?」
友人の話では、
小学校受験をするかどうか、
そしてその先の中学校受験を考えているかどうかで、
住むべきエリアが変わってくるそうです
幼稚園の年中、年長辺りが、
子供の学校のことを考えて、
転居を考える時期だそうです
衝撃。。。
衝撃。。。。
ただでさえ、
日本で子育て経験のない私は、
幼稚園と保育園の違いも正直わかりません
どんな間取りがいいのかな
スーパーや公園の近くがいいかな
自然の多いところがいいな
家電はどんなのがいいかな
なんて、そんなことを考えていたのですが、
助言を求めて友人からまず返ってきたのが
受験
そうか。
時代は変わったのね。。
私は中学まで公立だし、
勉強は学校の勉強を普通にやる程度、
入りたい大学があって初めて予備校にも行ったけど、
勉強は得意でもないし好きでもなかった。
夫は転勤族で帰国子女。
英語がネイティブ並みなので、
私立高校からそのまま大学へ。
私たち夫婦は、
小学校受験も中学校受験も、
全く別世界のことだと思っていたのです
初めて中学受験の話を耳にしたのは、
タイで会社の奥様たちと駐在妻ランチをした時
上の子がまだ1歳の時でした。
「週何日にする?」
「理社どうする?」
会社の奥様達のお子さんは、
確か、小学校3年生くらいだったような。。。
「え、皆さん受験をされるんですか?」
「塾って、今からもう入るんですか?」
私はそんな質問をしたことを覚えています。
自分がその年齢だった時のことを思い出してみると
学校が終わったらランドセルを玄関に放り投げ、
自転車に乗って友達と再集合、夕方まで遊ぶ
週4バスケ
毎日続けていたのはピアノくらい
塾に行っているのはクラスで1番頭のいい秀才くんだけ
でした
どうしましょう。
こんな私が
日本に帰ったらどうなってしまうのでしょうか
なんだかもう、
とにかく焦ってます
二月の勝者はかなり面白いので、
とりあえずここから、
勉強してみようと思います。。。
皆さんはどうですか?
幼稚園児のお父さん、お母さん、
中学受験のこと、もう考えていますか?
お読みいただきありがとうございました
yuki
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