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第36回の「はたらくを語ろうの会」は
10/16(金)に開催いたします。
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2020年1月に本帰国した
まなともメンバーのリサです。
皆さまは、本帰国と聞いて
どのようなイメージでしょうか。
タイの生活から離れるのが寂しい？
それとも日本に帰れて安心？
私は１月まで、
何かと楽なタイ生活にどっぷり浸かって
楽しんでいました。
料理上手なアヤさん
広～いサービスアパート🏢
格安ゴルフ
身近にリゾート
そんな状態だったので、
本帰国を想像してはドキドキしたり
不安になったりしたものです。
本帰国したら…
自分で家事＆育児。
無料同然で届けてくれるフードパンダもない。
息子は３歳でしたが、
これがまた車生活慣れして
歩かない歩かない。
しかしタクシーは居ない、いても高い。
自分も数年運転していなくて怖い。
そして休職していたので、
しばらくしたら仕事も再開。
大丈夫なのか私。不安。
それでもやってきてしまった本帰国。
いくらカオソーイとパッションフルーツが
恋しくても、もう仕方がありません。
買いだめしてきた
ドイカムのジュースをすすりながら、
生活を軌道に乗せるしかない！
そこで、
日本の新居で段ボールに囲まれながら、
どうせなら生活改善にチャレンジしよう
と思い始めました。
自分で家事をする以上、
なんとか少しでも効率良く時短につとめて、
ヘトヘトになることを防ぎたい。
そう思ってから早９ヶ月。
試行錯誤は続いていますが、
私なりに改善できたポイントを紹介します。
１．やっぱり断捨離
もともと物を捨てられない
溜め込み体質だった私。
断捨離ブームや近藤麻理恵さん
（ときめき片付けの人）の本に影響されて
だいぶ捨てられるようになったと
自負していました…
しかし！
本帰国して日本の倉庫から届いた、
在日していた荷物たちにびっくり！
夫曰く
「リサの荷物、これ要るのかなって
思う物ばかり…」
はい、その通り！
バンコクでは買い物を我慢して
がんばっていたのに、
君たちが待っていたのか。
そこでまた断捨離系の本をいくつか読んで、
心を鬼にしました。
勝間和代さんの凄い言葉
「使っていない物は捨てる」を思い浮かべ…
面倒な日本の分別に涙しながら
捨てまくった結果、
なんと、「物が、家のどこにあるか
ほぼ把握できている」状態にまで
なりました！
（普通ですかこれ？笑）
特に洋服。
思えば特におしゃれさんでもないのに、
毎朝、あれ？あのタンクトップはどこ？
時間ないのにイライラ！
となっていました。
改善
絶対量を減らして、
靴下など細かいものも
きちんと整理したら、
引き出しを開けただけで
全貌が分かるから
すぐに見つけられるし、
お気に入りしか残していないので、
選ぶストレスも減。
衣替えも前後を入れ替える程度でラクチン。
自分がいかに物を整理できていなかったか、
そして物に振り回されていたか
初めて気づきました。
片づけた後は、
物を買うときにも
安いから買うのではなく、
慎重に選ぶようになりました。
他にも語りたい改善ポイントがあるので、
後編に続きます！
よろしくお付き合いください！
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