こんにちは
本帰国済みのゆみです。
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次回の「はたらくを語ろうの会」は
9月以降を予定しています。
詳細が決まり次第
こちらのブログにて
お知らせいたします。
8月のまなとも定例会
私は、この定例会には参加しなかったのですが、
レポや皆さんのお話を見て、私もそれについて
考えてみました。
すでにブログで上げられている
内容には、なるほどー
確かに―
と同感するものばかりでした。
他に何があるかなーと考えたのですが
今回私は、
娘の”外国”の概念、異文化経験
を、タイで得たもの・活かすもの、として
書きたいと思います。
娘は、日系幼稚園のインターナショナル部に
通っていたので
当時英語での保育を受けていました。
帰国直前は、なんとなく英語での意思疎通が
できていたとは思いますが、
1年以上経過した今では
かなり英語を忘れています。
(幼稚園児なんでそんなに習得もしていませんでしたが)
私は、娘の異文化経験を風化させたくなくて
帰国直後は、キッズ向け英語レッスンや、
外国人のお友達に触れる機会を探していましたが
定期的に通えるような場所は見つける事が出来ず
今は特に何もしていません。
でも!
本人は今でも、
「私は英語わかるよ。
だってタイで英語しゃべってたもん。」
いうのです。
私が見る限りかなり忘れてるやん・・・
と思うのですが。
でも、これは、タイにいって
英語のネイティブの先生のクラスに
いたからこそ身についている
彼女の「自信」と「プライド」だなと思います。
そして今でもたまに
「えいごでしゃべってるねん」といって
一人でブツブツ言っていたり、話しかけてきたり
日本語を英語なまりで話して
英語話してる風になりきったり・・・
実質英語を忘れているとしても、
自分はわかるんだ!という気持ちをもっていてくれるのは
今後、小学生になり、学校で英語を勉強する時に
優位に働いて行くれるんではないかな、と思っています。
この小さな自信とプライドをつぶさないように
大切に活かしていけたらなと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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