こんにちは
運営メンバーのyukiです
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次回の
はたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
７月以降
を予定しています。
募集開始は
こちらのブログにて
ご案内します。
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さて、今回の記事のタイトル。
そもそも私は、結婚願望ゼロ人間でしたので、
このような話題に目が向くことに自分で驚いています
思い返してみると、
震災をきっかけにした結婚を
「絆婚」と呼んでいたことがありましたね。
結婚にあまり積極的ではなかったカップルが、
身近に頼れる存在
安心できる存在
を求めたり、
いつも一緒にいられる生活は
決して当然のことではない！
と多くの方が実感したそうです
一説では、
社会的に不安定になっている時期に結婚したカップルは
すでに
「危機を一緒に乗り切ろう」
「本当に大切なものは何か」
という思いが一致しているため、
うまくいくケースが多いと言われています。
一方、同時期に
「震災離婚」という言葉も話題になりました。
震災で絆を深めた夫婦もたくさんおりますが、
逆に、震災を機に
蓄積された小さな亀裂や不満
に耐えられなくなってしまった夫婦も多いと言われています
さらに過去を振り替えると、
リーマンショックの時にも同じような現象が起こっていたそうです。
昨今、似たような現象が起きているらしく。
コロナによる結婚願望増加傾向、
また、コロナ離婚なんて言葉もよく話題になっていますね。
その中で、
私があるコラムを読んで気になったのが、
／
「自営業の彼と結婚が考えられなくなった」
「経営が回復したら結婚を考えたい」
「もし会社が潰れたら、と考えると彼と結婚できない」
「どんな人と結婚したら良いのか分からなくなった」
＼
そんな思いを抱えている女性達が増えているとのことです
真逆に、
「大切なのはお金ではない」
と気づいて結婚に至るケースも増えているそうです。
ちなみに男性は、
経済の影響で結婚に消極的になっている人が増えているとか。
私は祖母から、
お金は大事よ〜、お仕事は大事よ〜、
と言われ育ちました
ただ、結婚において自分軸タイプの私には、
それが相手に求める条件とは考えたことがなかったのです
（仕事が好きな人は大好きです）
実際、夫と結婚する時に私は言いました。
／
仕事でどうしても許せない理不尽なことがあったり、
死ぬほど辛いと思ったら、会社、やめていいからね。
私は働こうと思えばどこでも働けるから。
命だけは大切にしてね。
＼
この頃は、タイで駐妻になり、
ビザの関係で働けないことに悩むとは思っていませんでしたが。。
相手に経済力を求めて考える結婚、、
理解は出来ます
お金は大事、仕事は大事
ただ、結婚相手を決める時の他人軸思考に限っては、
今後、
自然災害、人災、経済の傾きなど、
自分の力だけでどうにもならない状況になった時に、
とても息苦しい思いをしてしまうのではないかなと
（個人的な考えです）
念のため、
他人軸思考を責めているわけではありません
他人軸思考の友人や仕事のパートナーに何度も助けられています
私自身、他人軸に偏る思考部分も持っています
夫よりも稼げる人になりたい！
とまでは思っていませんが、
私は、もし今後夫が稼げなくなっても、
家族が生活できるくらいは稼げる自分でありたいと思っています
矛盾しているようですが、現専業主婦です。
これも働くを考えるきっかけとなった人生でとても貴重な経験になっています！
人生の中で、
家族よりも長い時間を過ごすとも言われている、
仕事
仕事場
仕事仲間
仕事で出会う人達
これからの時代、どう変化していくのでしょうか。
全てが保証され、
安心で安全な仕事など、存在しないのではないかと
コロナ前の世界には戻れないと言われている未来、
働き方
付き合い方
家族のありかた
結婚とは
自分らしく、彩り豊かな人生を歩んでいきたいですね
お読みいただきありがとうございました
Yuki