皆さん こんにちは。


まなとも運営メンバーのsunnyです晴れ

 

 

チューリップ黄・・・・・・・・・・・・・・チューリップ黄

第33回

「はたらくを語ろうの会」

満席となりました。

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チューリップ黄・・・・・・・・・・・・・・チューリップ黄

 

 

母子帰国直前、

「あ~日本に帰りたくないよぉ。」

と、毎日涙目で呟く娘ショボーン

 


ごめんよ。

これは乗り越えて

いかなければいけない壁だ。

 



 

私は生まれて18年間、

閉鎖的な田舎でずーっと

暮らしてきました。


大学進学と同時に田舎を出た時、

やっと出られる!ラブと心が高鳴ったし、


今でも新しい土地へ転居する度に

興奮を覚えるタイプの人間です。

 


そして、

バンコクには育休期間のみの

想定で来たので、


「真剣に友達作りをしよう!」とか、

そういう気持ちが一切なく、


日に日に、

「あーもう駐妻は飽きたな…(早!)」

「正直、日本に帰って早く復職したい!」

という気持ちが強い私ニヤリ

 

 



一方、娘はというと…

既に5回以上の引越を経験し、

その度に何度も転園してきました。



ここバンコクでも、

幼稚園生活を乗り切るために、

必死になって友達を作りに

励んでいました。


 


そう、私と娘では、

新しい土地に対する感じ方は

根本的に違うでしょうし、

バンコク生活への思い入れは、

かなり温度差があります。

 

 



実際、娘は、

「バンコクにパパと残ったらどうなるの?」

とシミュレーションまでしている様子ガーン

 

 

まだまだ小さいと思っていたけれど、

彼女なりに

心の中で寂しさや不安と格闘しながら

勝手な大人から突き付けられる

理不尽な課題を自分なりに咀嚼して

理解しようとしているんだなぁ…と

申し訳ない気持ちで一杯になりました。

 


娘の気持ちをどこまで理解し、

寄り添ってあげられるか…

 


バンコク楽しかったよね!

お友達と離れるの寂しいよね。

お休みにはパパに会いに来ようね!

日本で行きたい所リスト作ろう!

 


今こそ、

ボッチ主義の私には全く備わっていない

共感力を絞り出す時滝汗

(これが仕事にも活かされる日を信じて)

 

 


いつもより増し増しに、

ママはいつもあなたの味方だよラブラブ

と伝えたいです。

 

 


そして帰国、復職したら、

精神的な余裕が無くなりそうだけど💦

彼女の気持ちが

常に前を向いていられるよう、

何をしてあげられるか

最優先に考えたいなぁと思います。

 

 

 

 


お読み頂き、ありがとうございました!

 

 

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