こんにちは
本帰国済みのゆみです。
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1月14日(火) 10時～12時
第31回駐妻の「はたらく」を語ろうの会
満席となりました
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今回何を書こうかな～と考えて思い出した事
それは
「ワン・デック」
です。
この
「ワン・デック」、
これはタイ語で
「子供の日」という意味で
毎年1月の第2土曜日が
この日にあたります。
この日は
子供が主役の日となり、
政府機関や商業施設などで
子供向けのイベントが行われたり
動物園や、公共交通機関が
子供は無料になったりします。
昨年のこの日、私は子供を連れて
近所のローカル病院のイベントに参加しました。
この病院は一度も利用したことが
なかったローカル病院でしたが、
このイベントの
スタンプラリーで
各フロアの各科を初めて訪れました。
リハビリを行えるフロアでは
キッズヨガ体験を行ったのですが
その隣に大きなプールがあり、とても驚きました
そのほかにも
食堂で、サンドイッチづくりをしたり
歯科では歯医者さんごっこしたり
半日かけて子供と一緒に
ローカル病院を楽しみました。
この日とは関係ないですが、
普段お世話になっていた
日本人が通う病院の小児科の
待合場所では
土曜日に行くと、
時々バルーンアートを作ってくれる
ピエロがいました。
（このピエロ、お医者さんがやっているという噂もあるようですが？？）
子供たちが喜んで
その
ピエロの列に並び、
自分の番が来るのを
とても楽しみに
していました。
この光景をみていてたことと
子供の日のイベントを体験してみて
病院が子供にとって
「病院は怖いところ、嫌なところ
」
というイメージではなく
「楽しいところ
」と思い、
来てもらいやすい環境を
作っているんだなーと関心しました。
タイでは病院は企業であり
できるだけ多くの患者様に来てもらう事が
必要で、その為のサービスかもしれませんが
子供が病院に行くことを
嫌がらない、楽しい雰囲気を作っていること
そして
子供という存在が尊ばれ
愛されている国
なんだな、と
心が暖かくなりました。
今年の子供の日も
いろんなイベントが
あると思うので
是非出かけてみてください
お読み頂き、ありがとうございました。
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