こんにちは!

 
まなとも発起人、
ジャカルタ在住のまきこです。
 
 
ご訪問いただきありがとうございますニコニコ
 
 
 
2020年門松
本年もよろしくお願いいたします富士山太陽
 
 
 
 
2020年の幕開けは
インドネシアで迎えました。
 
 
 
 
もう帯同生活4年目になりますが、
海外で落ち着いて年越しを迎えたのは鏡餅
 
 
 
スライドでバタバタしていたり、
一時帰国をしていたりで、
きちんと落ち着いて
家族で帯同先で新年を迎えるのは
実ははじめてのお正月でした。
 
 
 
 
なんだか日本人として
特別な思いのある、
気が引き締まるようなお正月。
 
 
 
 
それを全く違う場所、
インドネシアで迎えて感じたこと。
 
 
 
ちょっと新しい発見でした。
 
 

 
 
海外でお正月を迎えた方ならわかるはず。
特に年中夏の国のお正月では。
 
 
 
 
 
お正月の感じが
全くしなーい!!!
 
 
 
 
 
この感じ。
 
 
 
 
真夏の暑いお正月。
お正月というか、月が新しく変わっただけ。
そんな感覚が強いような。
 
 
 
 
私の住むインドネシアは
イスラム教の方が多いので、
新年のお祝いは断食明けの
イスラム暦のお正月の方がお祝いムードが強い。
 
 
 
 
カレンダー上の新年は
カウントダウンは盛り上がるけれどそれだけ。
 
 
 
 
日本の新年の厳かなというか、
賑やかな、お祝いムードはありません。
 
 
 
 
わかってはいたけれど、
そんなお正月を過ごして
なんだかちょっと拍子抜けしたんです。
 
 
 
 
あれ?!
お正月ってこんなもん?!
 
 
 
というのも、
年が明ければお正月がやってきて
自分の気持ちも勝手に引き締まるんじゃないか。
 
 
 
 
そんなことを期待していた自分がどこかいて。
 
 
 
 
でもそんな訳ないんですよね。
 
 
 
 
 
そこでふと気がついたのは
 
 
 
 
 
環境どうこうじゃなくて、
自分の気持ちは
自分で作るもの。
 
 
 
ということ。
 
 
 
 
 
日本にいたら、
環境が勝手に自分の気持ちを
お正月モードに持って行ってくれる。
周り中みんなお正月モードだから。
 
 
 
 
でも海外ではそれはなくて。
 
 
 
 
もし自分がお正月をキッカケに
気持ちを引き締めたいたら
自分でその気持ちを作るしかない。
 
 
 
 
なんだか当たり前なんだけれど、
ふとそんなことを思いました。
 
 
 
 
人の気持ちって環境に左右されるから、
自分で自分の気持ちを作るのって大切。
 
 
 

 
御節もお飾りも
何もしないで迎えたお正月。
 
 
 
海外生活でも
そういうことする意味
やっぱりあるんだなーと実感した
今年のお正月。
 
 
 
 
 
お正月らしいことをしよう!
と思い立って、
娘と餅つきだけしてみましたw
 
 
 
 
 
 
※炊いたモチ米をついただけw

 
 
どんな環境でも
自分がどうしたいか次第で
気持ちも行動も変わってくるはず。
 
 
 
 
なかなか大変な海外生活。
自分の気持ちは自分で作る!
 
 
 
そんな気持ちを持って
今年も海外生活を
楽しんで行きたいと思いますニコニコ
 
 
 
 
みなさんはどんなお正月を過ごされましたか?
 
 
 
 
まきこ
 

 

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