こんにちは
まなともメンバーの
こまちです
私は家族の都合で
今年の初めから
半年ほど日本の実家で
過ごしていました。
10数年ぶりに
ながーーーく実家に滞在したので、
なんなら
大人になって
初めてくらいに
両親とたくさん話をしました
それだけ長くいたので
前向きな話も
後ろ向きな話も
ありましたが、
たくさん学びがあったので
少し振り返りたいと思います
母の話で一番感じたのは、
たくさんのことを犠牲にしながら
子育てした
と母自身が感じていること
でした。
これには
純粋に
びっくりしました
子育ては、自分も学ぶことが多いから
こまちちゃんも絶対子どもを産んだほうがいい
と何度も言われてきたからです。
言ってることちがうやんけーーーー
最初は、
私のせいで
自分の人生が
犠牲になったと思っているわけ
超悲しいんですけど
とネガティブな気持ちになりましたが、
凹んでいるだけなのももったいないので
なぜ母がそのような気持ちを持っているのか
深堀りして推察してみることにしました。
～～～以下、完全に私の推論です～～～
母は優しい人で、
いろいろなことが気になる人なので、
こまちちゃんのよかれと思って～
パパがきっと喜ぶだろうから～
という気持ちから、
本当にいろんなことを
やってくれていたようです
鈍感で忘れっぽい私が覚えていないこともたぶんたくさん
そして、子育てがひと段落したいま、
ちょっと気持ちがネガティブになると
～～してほしそうだったからやったのに
となってしまいます。
「いい母親であろう」
「いい妻であろう」
と自分自身で思って、
行動すると決めて
動いていたはずなのに
そこの意識があまりないようでした
そのため
自分でなにも決められなかった
↓
自分の人生を犠牲にした
となっているのかなあと・・・
～～～推論おわり～～～
ここから改めて感じたことは、
使い古された考えではありますが、
自分で決めて行動している意識を持つこと！
いったん自分で決めたことを自己責任と言って抱え込まず
定期的に心の声と向き合って軌道修正をすること！
が大事なんだなあということ。
子育てにリソースを割くために
何かをやらないと決めるのも自分
子どもがかわいそうかも
と後ろ髪を引かれながらも
やりたいことに時間を割くと決めるのも自分
子どものためにも
なにより自分のためにも
子育て期間も楽しい自分の人生の一部
と心から言えるように
日々を過ごしていきたいと思います
お読みいただきありがとうございました。
こまち
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通称「はたかた」は
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