こんにちは。

まなとも運営メンバーのStellaです。

 

 

いま、個人ブログでちょこちょこと

保活に関する記事を書いているので

 

こちらのブログでも今日は

保活に触れてみたいと思います。

 

 

 

10月に入り、

都内でも早い地域では

来年春の保育園入園案内が出始めました。

 

 

私のように、

休職中に帯同している場合は

 

帰国後すぐ復職するためにも

海外にいる間に保活をする必要があります。

 

 

海外からの保活。

 

特に認可保育園に申し込みにおいては

 

直接、お役所や保育園に

足を運ぶのが難しいのはもちろん

 

日本に住民票がないことや

日本で税金を納めていない事情から

 

申し込みをする前に

住む場所を決める必要があったり

 

余分に書類が必要であったり

 

色々と手間がかかりますショボーン

 

おまけに認可保育園の申し込み時期までに

年度末までの帰国のめどが立たない場合、

認可保育園の申し込みさえ諦めなければなりません汗

 

 

クローバークローバークローバー

 

 

そんな保活をするにあたって

ひとつオススメしたいことがあります。

 

それは、夫婦で協力して保活をすること。

 

 

 

 

これは何も、

駐在妻に限ったことではないのですが

 

保活というのはどうしても

育休や帯同休暇から復職する、

あるいはこれから仕事を始める

母親側のタスクとなりがちです。

 

 

でも、

 

我が子がこれから長い時間を過ごす場所、

安心して預けられる場所を探すという作業は

 

復職のための準備ではなく

 

 

これから夫婦2人で働きながら

子育てをしていくための準備

 

 

なのです。

 

 

保育園情報のリサーチでも

区役所や保育園への問い合わせでも

日本出張に合わせて見学に行ってもらうでも

 

ぜひ何かどーんと

ご主人にお任せして欲しいなと思います。

 

 

 

 

育休中や駐在中はどうしても

母親主体の育児になりますよね。

 

 

そのままの状態で共働き生活に入ると

 

夫の方はさほど変わらず

妻側の負担ばかりが増えることが多いです。

 

 

まず保活に関わってもらうことで

 

ご主人がお子さんが通う園に

関心を持つきっかけにもなるし

 

なにより

これからの共働き生活を送っていくための

協力体制が築きやすくなると思うのです。

 

 

こんなことを書くのは

我が家がまさにそうだったから。

 

それまで保育園のことを相談しても

無関心でどこか他人事だった夫。

 

ちょっとしたきっかけで

保育園とのやり取りをお任せしたところ

 

保育園選びに

関心を示してくれるようになりました。

 

仕事をしているご主人に

あれこれ任せるのは

気が引けるかもしれませんが

 

ぜひ、

積極的に巻き込んでみて欲しいなと思います。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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