みなさん こんにちは
運営メンバーのWakaです
今日は、夏休み中の子どもに対し
イライラが爆発してしまった時の話を
書きたいと思います。
我が家は今、週３日午前中に
メイドさん(通称アヤさん)に来てもらっています。
アヤさんは
穏やかで優しくて、
いつもニコニコ、
子ども達の事も
かわいがってくれていて、
おばあちゃんのような存在です
先月の子供たちの夏休み期間。
私は小学校高学年の息子に
イライラする事が多かったのです
予定のない日は、
夜更かしをして
朝なかなか起きてこない。
学校の課題も後回しでなかなか
取り組まない。
もう高学年だし
自分で考えてやってほしいし、
なるべく口出しはしないようにしよう
とは思うのですが
普段より長い時間一緒にいるため
いろんな行動が目について
目について。。。
ある日
お友達が遊びに来る予定なのに
部屋がぐちゃぐちゃのまま
寝続ける息子に、
イライラが募り、
大きな声で
叱責してしまいました…。
その時
ちょうど近くの部屋にいた
アヤさんが、そっと近くへきて
息子に
『ダイジョウブ』と言って
やさしく笑いかけた後、
私にも同じように
『ダイジョウブヨ』と
微笑んでくれたのです。
イライラの怒りと
その怒りを感情のまま
ぶつけてしまった自己嫌悪で
冷静でなかった私は、
その一言で我に返り、
なんだか泣きたいような
ほっとしたような気持ちで
いっぱいになりました
今ここにアヤさんが
いてくれて良かった。
息子に安心感と逃げ道を作ってくれて
本当にありがたかったし、
私への
『ダイジョウブ』のひとこと
と笑顔がとっても沁みました。
子育て中、
まだまだ未熟な私は
子どもとの距離が近くて、
客観的になれないことも多く、
子どもと私だけの一対一の関係で
煮詰まる事も多いです。
一応もう10年以上子育てしてきて、
いろーんな経験から学んだり、
ママ友や母など諸先輩から
アドバイスをもらったり、
夫とも共有したりするけれど。
目の前の子供と対している時に
どうしても視野が狭くなり
冷静になれない瞬間があるのです
そんな時に、
優しく、客観的に
見守ってくれる第三者が
近くにいるってホントにありがたく
救いになるなぁ
と今回の一件で痛感したのでした。
日本にいる時も、
両実家は遠かったけれど、
保育園の先生や
近所のママ友に
何度も助けてもらいました。
そうやって複数の目の中で、
子育て出来る事はとても大切な事だなと
感じています。
これって、子育てにかかわらず、
夫婦関係の悩みや
キャリアなど自分自身に関する
悩みにも同じことがいえるのかなと思います。
一人で抱え込んだり、
一対一の関係で逃げ場がなくなってしまう時
じっくりと話しを聞いてくれて、
客観的な視点をもつ
第三者の存在に救われることは
多いのではないかなと
思います。
出来るだけ沢山
そういう第三者にかこまれて
生活できると思い詰めすぎることなく
いられるのかなと思います。
そして
キャリアに関する事は
『はたかた』や
『まなとも』で
そんな第三者と沢山出会う事が
出来るのではないかなと思っています
次回のはたかたは満席
キャンセル待ちとなっておりますが、
来月以降も定期的に開催予定です
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最後までお読み下さり
ありがとうございました。
Waka
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