こんにちは
運営メンバーのWakaです。
バンコクへ来て１年４ヶ月が経ちました。
私たちより半年早く赴任した夫の
任期は３年の予定(あくまで予定ですが…)
なので、タイにいる期間は後１年強かも？
そんな風に考えて、
最近は、よりリアルに本帰国後の生活を
意識するようになりました。
子供の学校のこと
生活全般の立ち上げ
いろいろ考えますが、
やっぱり気になるのが、
日本での再就職のこと。
私は前職は
退職しており復職制度もないため、
戻るあてがありません
一から再就職活動をする必要があります。
どんな風に動いたらいいかな、
やるべきことは何かな、
と少しずつですが
情報収集をし始めています
私自身これまで、
新卒で９年勤めた会社を辞め、
３年ほどの専業主婦期間を経て、
再就職したことがあるので、
今日は
その時のことを
少し振り返ってみようと思います。
当時上の子達は小学生
下の子が１歳8か月
ブランク３年
再就職に向けて
専業主婦期間にしていたこと
は以下の３つかなと思います。
******************************
①専門家と一緒にキャリアの棚卸し
マザーズハローワークや
市の女性会館で開催されている、
講座やカウンセリングを活用しました。
これまでの職歴をふりかえり、
自分がこれからどんな分野で
どんなスタイルで働きたいか
を支援を受けながら考えました。
この講座等をうけて、
自分の軸が明確になったことも
とてもよかったのですが、
もう一つよかったことが。
それは、託児のならしが出来たこと
講座等はすべて託児可能なものを選びました。
それまで、下の子は
託児したことがなかったため、
講座の間だけ短時間、
場所も会場のすぐ近く
という状況で、徐々に
慣らしていけたことは
母子ともにとてもよかったと
思います
②求人情報のチェック
こちらは、仕事を辞めた後ずっと
定期的にチェックしていました。
主に
・求人サイト
・人材会社(転職エージェントや派遣会社)
・ハローワーク
を利用していました。
自分の希望する分野の
求人情報をチェックしながら、
その条件で働くことは可能か？
その仕事をしてみたいと思うか？
などイメージトレーニングをしていました
また年単位で、求人チェックをしていると
求人が多い時期なども
把握できるようになり、
実際に活動し始めるなら何月からがいいな
と検討がつくようになりました。
人材会社は、
目指す分野に特化した会社があったため、
そこに登録し、
求人情報を提供してもらいました。
自分の職歴や希望条件で、
どんな案件を紹介してもらえるのか
がわかりとてもよかったと思います。
③子ども達の預け先確保
小学生の上の子に関しては
通っている学校併設の
放課後スクールへの登録のみ。
１歳８か月の下の子に関しては
以下の3つを確保しました。
●就職活動時の預け先→民間託児所
●病気時の預け先→病児保育
●日常的な預け先→認可保育園
上記２つは、
事前見学と登録。
認可保育園については
１年前から役所に問い合わせをし
保育園の空き状況等の確認と、
利用申し込みをしていました。
待機児童もいるエリアだったため、
求職活動中の状態での
入園はきびしかったのですが、
ちょうど新設の小規模保育園が
開園したタイミングで、
入園が可能となりました。
この他に、念のため、
ファミリサポートの登録と事前面接
も済ませておきました。
***************************
以上です。
今回はこれらをバンコクにいながら
ネットや一時帰国時を活用して
どこまでできるのか
本帰国後にじっくりやるのか
を整理し、
どのタイミングで再就職するのが良いか
を含めて少しずつイメージしていきたいと
思っています
もっとも
①のキャリアの棚卸しは
まなともで活動する中で
かなりクリアになってきていますが
また実際に、
本帰国し再就職をされた方の
経験談なども積極的にうかがったり、
前回の就職活動時には
検討しなかった働き方や
就職支援サービスなどにも
アンテナをはっていきたいなと
思っています
年齢を重ねた事や
ブランクがある事に
焦りがないといえばうそになりますが、
新しい環境で働く自分
をワクワクイメージしながら
準備ができるとよいなと
思っています
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
Waka
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