こんにちは!


まなともメンバーのYoshimiですニコニコ



夫のバンコク駐在が決まった当時、
東南アジアにあまり興味がなかった私は

「なんでタイ?ショボーン

と思う自分がいました。



「英語圏なら英語が上達できそうで
自分のキャリアアップにもなるし
ヨーロッパなら歴史や芸術が好きだから
帯同するならそっちでも良いな」


そう思っていた私は
正直、ちょっと落胆したのを覚えています。






そんな気持ちでバンコクに来たので
はじめの頃は
嫌に感じる部分ばかりフォーカスして
どんどんと自分を苦しめていました。

なんでバンコクに来たんだろう?
日本なら仕事できていたのに、とか考えてた。


そんな思いの中でも
バンコクに来てからすぐに取り掛かったのが

タイ語の勉強。



正直、あまり興味は無かったのですが
子供もいるし
日頃なるべくスムーズに生活できるように
タイ語の教室に通いました。


幸いにも?わりと厳しい先生だったので(笑)

8ヶ月くらい通ったら
なんとなく日常でのタイ語は
どうにかなるようになりました。



もうバンコクに住んで3年になりますが
来たばかりの当時、
興味がなくてもタイ語を頑張ったおかげで
今とても生活が充実しています。


タイ語しか話せないアヤさんを雇えたり


タクシーを使いこなして移動できたり
(タクシードライバーさん、
英語が通じないことが多いです💦)


レストランにタイ語で予約できたり。。。



こうやってタイ語のおかげで
この地に自分が馴染むことができて

今はバンコクが第二の故郷かも?

と思えるほど
楽しんでいます爆笑



興味がなくても苦手でも
住む国について自分から歩み寄ること

特に最低限の言語を身につけること
はとても大切だと身を持って感じました。


環境が変わると
人はやっぱり
ストレスを感じてしまうものです。


異国の地ならなおさら。


慣れない土地で
いろいろと億劫なこともありますが
ぜひその国の言葉を学んでみてください。


きっと
視野も行動も広がって
駐妻生活が楽しくなっていく
きっかけになるかもしれませんからウインク




桜桜桜桜桜桜桜桜

 

6月開催分の「はたかた」は

受付を終了いたしました。

 

次回開催は日程が決まり次第

ブログにてお伝えさせていただきます。

 

桜桜桜桜桜桜桜桜

 

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