こんにちは

 

 

今回はまなともメンバーからの投稿です!

 




 

******************************

 

 

まなともメンバーは、
子どもがいても、

働きたい、学びたいという
意欲のあるママさんが

多いなぁという印象


ですが、

他のタイプもいるよっていうことを
お伝えしたくて、書いてみます。




 




私は子どもはいません。


当時の彼の駐在が決まって、

結婚退職してタイへ来ました。





もう十分働いたっていう気持ちもあったので、
もったいないと言われても、

自分自身は、

結婚退職に躊躇はありませんでした。






子どもが欲しいと思っていたので、
高齢出産にさしかかっていた私には、
タイと日本で別居生活を送って
働き続ける時間の余裕はなかったし、


駐在期間中は、

育児家事に専念する期間にして、

日本に帰ってから、
また、働いたらいいと思ってました。

 

 




子どもがいない2人のうちに
せっかくの海外生活を満喫しようと
週末は、タイ国内、国外
あちこちに出かけて楽しんでいました。



バンコク近郊の有名どころは、
ほとんど行ったんじゃないか

という感じねータラー

 

 

 

 

1、2年経って、

なかなか思った通りには
子どもが授からないなぁ〜?

と思い始めた時、
私は、特にモヤモヤ期に入りました。





バンコク近郊は、

行き尽くしてしまって
週末あんまり行きたいところが

思いつかなくなります。




そして自分が何のために生活しているのか
よく分からなくなってくるんです。


大人2人の生活だと、

家事もあんまりすることがない。





バンコクは、若い、

子育て世代が増えてきているので、

赤ちゃん連れのママを
たくさん見かける。


子どもがいないと、

子どもつながりの人間関係がないので、

友達を見つけるのが難しい。





もちろん、

お子さんがいる方も仲良くしてくれますが、

おしゃべりの中で
子ども関係の話題になると、

話題についていけない。

 

 



日本にいたら、ばりばり働かなくても
パートでも働くことが出来るのになぁと
いう思いが強くなります。




 





もちろん、

日本よりずっとリスクや心配事が多い環境で、

育児をすることがすごく大変なことは、

分かってます。





早朝からお弁当を作り、

習い事や遊び、
子どもがどこに行くのにも

誘拐されないように送迎しないといけない

ママさん達をすごく尊敬します。

 

 

 


でも、やっぱり、

育児という役割があるママさん達が、

うらやましくなってしまうんです。

 

 

 

 


 

明日につづきます。

 

 



*******************************

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 



 

ランキングに参加しています。

ぜひポチッと

応援よろしくお願いします♪

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村