こんにちは！
水曜担当のyuriです
早いもので5月の定例会が開催されました。
ここのところ定例会のレポ的なものを
誰に頼まれたわけでもないのに毎月のように書いていました。
それは定例会がいつも私に元気をくれ
嬉しくて書きたくて書いていたのでした。
今回も
考えさせられるもの、共感、勇気をもらう等々いろいろなことがあり過ぎて
何にフォーカスして書いていいか
正直まだ整理ができていません。
なので書きながら整理します。
乱文失礼
当日は
まきこさんの
「まなとものこれから」
について真剣なお話からスタートし
序盤から頭は覚醒モード。
まなとも変革の時をひしひしと感じながら
アイスブレイクからのプレゼンタイムへ。
今回のテーマは
「好きなことを仕事に」でした。
まなともメンバーの二人がそれぞれ
テーマ以上に大切な何かを考える機会を
くれたように思います。
「好きを仕事に」を軸に
「人生」について語ってくれたのです。
頷きばかりの感動的なプレゼンに
涙をこらえるのに必死でした。
それをきいて最近自分の中ででた一つの答えに自信を持つことが出来ました。
それは
いま私のやりたいことは
「今休んでいる仕事に戻り
会社員として働くこと」
でした。
この答えに自信を持ってたどり着くまでに
すごくすごく苦しい思いをしました。
ずっと前から信じて疑わず
自分で決めていたことなのに
自分が好きなことなのに
自分で勝手に否定感を持っていたのでした。
気になる本を開くと
会社員を卒業
とか
起業で自由な仕事を手に入れる
とか
めんどくさいしがらみや規則に縛られるのはもうやめようとか…
そういう言葉ばかりが私の頭の中を支配していた時期がありました。
気になるということは自分が起業したほうがいいと思っているのか？
いや、やっぱりそういうわけではなさそうだ…悶々
とにかく仕事をするその日までに出来るだけ多くのことを経験し
且つ会社員を続けられなくなったその日のために有意義な時間をすごし
やりたい何かを得なければと
無意識に自分の意志とは
違う方向にベクトルを向け
自らを苦しめ続けていたのかもしれません。
もっと楽しめばいいのにー
でも
今自分の中にすでにあるものと
会社の中で
時には否応なしに降ってくる仕事と
向き合いながら
部署は離れても一緒に頑張り励まし
助け合える先輩や上司と
組織の一員でいることは
いまの私にとってやりがいのあることだと
改めてわかったのです。
一人ではできなかったたくさんの経験と
人との出会いをくれた会社には
感謝しているのです。
辛いことも今ではあんなこともあったね～と良い思い出。
しかしながら
これは働けない環境がそうさせる
ないものねだりで美化されただけの幻想かもしれない。
だからこそ
それが本当なのかこの目で確かめる。
夫の会社に決められた要因ではなく
自分で自分の人生を決める選択を
してみたい。
今まで私はそれが出来ず
何でも夫のせいにしていた自分がいて
とにかく人と比較して私はだめだと思う日々が多くありました。
プレゼンをしてくれたメンバーが
母子で本帰国の時期を自ら決めたと
涙に声をつまらせながら
話してくれた姿を見て
夫の辞令以外の理由で帰る人は
私だけじゃないんだ
きっといろいろな想いがあるのだろうな…
と救われた気持ちになりました。
別に誰かに何を言われたわけではないのに
周りに同じ人がいないと不安になるのはよくないですね
そして何を隠そう
こんな風に結論をだせる自分に
なれるまでの道のりは
すべては
「はたかた」
から始まったのですよ。
今日のプレゼンでもメンバーが同じこと言っていたよ
まなともにいながら悩んだ日々も
決して無駄ではなかったと心から言えます。
ではまた来週～
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