こんにちは
ご訪問ありがとうございます。
月曜日担当のchocolatita です。
日曜の夕方、
アパートのプールに入っていた時、
同じアパートのアメリカ人のパパが
息子さんを連れてやって来ました。
その時の何気ない世間話の中で
家族の協力があると仕事のしやすさって
変わるな〜と思ったんです。
その会話がこちら▽
ア：元気？少し疲れてる？
私：この時間なのもあり疲れてきてる〜
今週夫がいないのもあってね。
ア：うちもだよ、
奥さん今出張でマレーシアと
シンガポールに行っててさ。
1週間くらいいないんだ。
私：平日はアヤさん(家政婦さん)来てるけど、
週末はいないもんね？
じゃあ週末は息子さんと２人きり？
ア：そうなんだよ、休みの日までアヤさんに
いてもらうのはちょっとね。
けど、ずっと息子を見てなきゃいけない
からなかなかね。。。
君はいつもだろう？大変だよね〜
ここのお家、
奥さんが海外出張に頻繁に行くほど
バリバリ働いています。
いつもお家で見かけるのは
パパの方
息子さんはまだ2歳にならないくらい。
幼い息子さんを
平日はあやさんが
週末はパパが見ています。
パパは仕事も週3外で
あとは家でできる仕事をしているので
子供を見るのもパパが多い。
だから何でも家のことやっていて
アップルパイも焼けちゃうとか
かなり日本だったら『イクメン』って
呼ばれる人でもやってる方では？
ここバンコクで会う日本人家庭の場合、
旦那さんの仕事で奥さんが帯同で来ている
ケースがほとんどなので
こんなタイプの仕事をしているパパに
会うこともないので新鮮です！
と言っても、
ご近所さんなのでいつも顔を合わせては
色々世間話をするのでさほどですがね
他にも
旦那さんはクルージングで
他の国へ遊びに行ってるわ！
と言いながら
バリバリ海外を仕事で飛び回ってる
イギリス人の奥さんとも
出会ったことがあります。
そのお家はもうお子さんも大学を出て、
自立して働いてるので皆んな
世界中をまたいで暮らしてる。
そんなお家です
なかなか私の小さなコミュニティでも
色々なライフスタイルがあるな〜と
思います。
クルージングの話の内容は
スケール大き過ぎて英語以上に何言ってんだか
理解ができませんでしたwww
自家用の船って何？？？てなってしまいました
もちろん年齢や家族構成など
いろんな要因でそれぞれ暮らし方って
変わると思うのですが、
「はたらく」と言う上で、
その周囲の協力や
家族がどうありたいかと言うのは
やっぱり大きいなと思いました。
働きたい！と思っても、
今までなかったものにプラスではたらくが
そのまま加わったらその分負担になる。
それをどんなかたちかで
今までやっていたものを分散させ
負担を減らしてやるかを考えないと
きっと長期的には続けられない。
その分散先を考えるにしても、
家族と話し合わなければならないし、
どんな風に「家族」としてありたいか
って言うのも共有しておくのは
大事なんだろうな〜と思いました！
我が家の夫にも
このアメリカ人パパの話をしたら、
『へぇーすごいな〜
そんな料理もして子供も見て〜
夕飯作る時間やから帰らななーと
頷いても
ぼくは作らへんけどな
』
と返されてしまいました
これが我が家の今です。
これから私が「はたらく」と
なるまでに
家族でどうありたいか
色々と話さなきゃならない事が
ありそうです〜
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