こんにちは
ご訪問ありがとうございます。
月曜日担当のchocolatita です。
私には4歳と6歳の息子がいます。
2人とも生まれた頃から
大きな病気はせず、
風邪などもあまり引かず、
元気にワーワーぎゃーぎゃー
騒ぎ声が鳴り響く毎日です。
が、
やはり風邪もすればケガもします。
それは夏休みなど予定できるものではなく、
突然起きます。
子どもが生まれきてからと言うもの
予定の時間より
常に余裕を持たせるように
準備をするようになりました。
それでないと、
予定通りに何も進まない
それでも、家を出ようとする瞬間に
やれトイレやら
やれ何かこぼしたやら
色んなことが起き、
余裕を持ってた時間がいつの間にかに
足りなくなることも多々あったり。。。
それでもそれは短時間的なことで
さほど影響はまだ少ない
と思ってます
それよりも、
子どもが体調を崩した！
子どもがケガして病院に駆けつけなきゃならないとき
スケジュールが一気に狂いだします
自分1人だけのスケジュールならまだしも、
誰かとのスケジュールの場合
- キャンセル
- リスケ
- 誰かに代打してもらう
それとも、子供を見てもらうほうを
誰かに代わってもらう
色んなケース、方法があるかと思います。
この自分以外の人への影響が出る時、
これは仕事をしていたら
必ず直面しなければならない問題だし、
本当に考えなければなと思っています。
今の私は専業主婦。
仕事はしていません。
ただ、今の駐在が終わり
日本に帰ってからも専業主婦を続けるか？
続けたいか？
と言うと、
答えはノー
そんな私が働きたいと思いながら
何もこの事を考えずに
仕事を再開できたとしたら
また困るだけ。
それは、１度
私がタイに来る前『在宅』
と言うかたちで
仕事していた時です。
当時子供たちは、未就園児。
頂いた仕事は、
パソコンを使って
ウェディングのフォトアルバムを作るというもの。
パソコン、自宅、
と言うことで、子供が起きている時間は
全くできません。やりませんでした
基本ね。
基本的には、
子供たちが寝静まってから
やっていました。
それでもやっぱり納期があるので、
必ずしも夜寝静まってからやれば
終わる時ばかりもなく、
日中
パソコン開きやるときもありました。
ギャーギャー子供たちがなろうと
やらなきゃならないものはやると言う思いで。
子供が体調悪化した時もありました。
夜中何度も起きるし、
それを都度対応しては
またパソコンに向かうの繰り返しを
していました。
そんな時、それを見かねた夫が
『こんな時でもそれ（在宅の仕事）やらな
あかんの？』
と言う、
声が飛んで来た時もありました。
子供が大変な時くらい
そばについててやって欲しい
その気持ちも痛いほど分かります。
夫じゃなきゃダメな環境にしてないかとか
色々思う点はあるけれどね
その反面、
ここまでやっておかなければ、
間に合わなくなる
迷惑をかけてしまう
そんな子育てと仕事の板挟みも
味わいました。
この時していた
フォトアルバムを作る仕事は
未経験の仕事
在宅ワークをする
と言うのも初の経験
子育てししながら初の仕事
⇒これら全て『初めて』づくしで
全然それがどんなものになるか想定が
全くできていなかった
夫の理解と言う点でも
自分ですらどんな風になるか
想定ができていなかったのだから
『夫に理解を促す』と言っても
うまくできるわけがなかった。
と言うか、事前に説明しようにも
未経験のことばかりで
想定が漠然としていて
詳しく説明しようがなかった。
そんな風に今となっては思います。
やってみて、振り返ってみて分かりました
それでもまだ『働きたい』と言う
思いが消えないのは、
これが日常茶飯事に起きることでは
ないと思うから。
これにばかり目を向けてしまったら
自分がやりたいと思うことが
何もできなくなってしまうから。
だけれど、
何もアクションを取らずに
このまま専業主婦の生活を送っていたらば、
きっと前回と変わらない結果が
起こるはず。
今はまだ具体的には
どうすればいいか分かっていないけれど、
『まなとも』と言う
はたらくを語れる環境に身を置いたり、
何か役割をもらって活動することで、
今後の役に立てられるんじゃないか
そんな風に思いながら
過ごせてるのはいい環境だ
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