チンピラの行き当たりばったり政策、批判を浴びて即刻撤回。一級墓穴掘り士認定。情報感謝。
維新の会「家庭教育支援条例案」を白紙撤回
「愛情不足で発達障害」との記述に批判http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120508-OYO1T00292.htm?from=main3大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)大阪市議団が5月議会に提案予定だった「家庭教育支援条例案」に、子どもの発達障害の原因を親の愛情不足とする記述があり、保護者でつくる13団体が7日、「偏見を助長する」と、同市議団に提案見送りを要請した。市議団は同日、条例案の白紙撤回を決めた。
同条例案は児童虐待が後を絶たない中で、家庭教育支援や親に保護者としての自覚を促すことなどが目的で、市議団が1日、報道陣に公表。その中で児童虐待を発達障害と関連づけて、「愛情不足が症状を誘発する大きな要因」と指摘し、「わが国の伝統的子育てで予防・防止できる」と記述していた。
これに対し、「大阪自閉症協会」(大阪市)などが問題視。この日、市役所を訪れ、同市議団など5会派に条例案の提案見送りと、専門家を交えた勉強会開催を求める要望書を提出した。
市議団の美延映夫みのべてるお幹事長は「手違いがあった」と団体側に謝罪し、条例案撤回を約束。市議団幹部は、手違いについて「家庭教育の専門家に案文作成を依頼し、市議団会議の参考資料とするつもりだったが、会議後に条例案としてそのまま公表してしまった」としている。橋下市長も同日、報道陣に「発達障害を抱える子を持つ母が愛情欠如(している)というのは違う」と述べた。
発達障害に詳しい山崎晃資・臨床児童精神医学研究所所長は「医学的に発達障害は中枢神経系の機能障害とされている。愛情不足とは関係がなく、条例が成立すれば親がいわれのない差別を受ける」と話している。
(2012年5月8日 読売新聞)