北朝鮮が10月2日早朝、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)「北極星3型」の発射。
島根県島後沖日本海上の排他的経済水域(EEZ)に落下させました。
ミサイル発射は7月から4か月連続です。
SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)発射させたのは、2017年5月以来です。
また、日本の排他的経済水域に落下させたのは2017年11月29日以来です。
日本への宣戦布告であるが、日本は憲法9条があるため、何もできない。
経済制裁と遺憾外交しかできない。
アメリカのトランプ政権は米朝首脳会談前であるが、まだ反応を示してないが。
先月、強硬派のボルトン大統領補佐官を解任させたが、間違ったメッセージを送ったのではないか。
短距離ミサイルなら大丈夫みたいなことも報道で流れてましたし、外交で有利になるように北朝鮮が打って出たなら、北朝鮮の思惑通りになるのではないか?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191003/k10012110341000.html?utm_int=news_contents_news-main_002
北朝鮮「SLBM発射成功」キム委員長立ち会い明らかにせず NHKニュース
2019年10月3日 10時28分
北朝鮮の国営メディアは、日本海で2日、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイル「北極星3型」の発射実験に成功したと、3日朝、発表しました。キム・ジョンウン(金正恩)朝9鮮労働党委員長が立ち会ったかどうかは明らかにせず、近く再開するとしているアメリカとの実務者協議を前に、過度に刺激するのを避けたものとみられます。
3日付けの朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、東部ウォンサン(元山)沖の海域で2日、SLBM「北極星3型」の発射実験に成功した、と発表しました。
労働新聞には11枚の写真が掲載され、海面に姿をあらわしたミサイルがオレンジ色の炎を上げながら上昇していく様子が写っています。
発射については「高角に発射する方式で行われた」とし、通常より角度をつけて高く打ち上げる「ロフテッド軌道」での打ち上げだったとみられます。
そのうえで、発射は周辺国の安全に影響を与えなかったと主張し、「われわれに対する外部勢力の脅威を抑制し、国の自衛的軍事力をさらに強化するのに新たな局面を開拓した」と強調しました。
一方、キム委員長が発射の成功を祝ったと伝えましたが、キム委員長本人が立ち会ったかどうかは明らかにしていません。
北朝鮮はことし5月から短距離弾道ミサイルなどの発射を繰り返し、そのすべてにキム委員長が立ち会ったと伝えていました。
発射の成功を伝える記事もこれまでより短く、北朝鮮としては、近く再開するとしているアメリカとの実務者協議を前に、過度に刺激するのを避けたものとみられます。
北朝鮮が弾道ミサイル発射 島根県沖EEZに落下か 菅官房長官 NHKニュース
2019年10月2日 8時55分
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菅官房長官は午前8時前、緊急の記者会見で2日朝、北朝鮮から2発の弾道ミサイルが発射され、そのうち1発が島根県沖の日本の排他的経済水域内に落下したと見られると明らかにしました。
この中で、菅官房長官は午前7時10分ごろ、北朝鮮の東岸から2発の弾道ミサイルが発射され、このうち1発が7時17分ごろ北朝鮮沿岸の日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下し、もう1発が7時27分に島根県島後沖日本海上の排他的経済水域内に落下したとみられると明らかにしました。
これまでのところ、付近を航行する航空機や船舶への被害は確認されていないということです。
また、菅官房長官は、安倍総理大臣から▽情報収集、分析に全力を挙げ、国民に対し、迅速・的確な情報提供を行うこと、▽航空機、船舶などの安全確認を徹底すること、▽不測の事態に備え、万全の態勢をとることの3点について指示があったことを明らかにしました。
さらに総理大臣官邸の危機管理センターに設置している北朝鮮情勢に関する官邸対策室で情報を集約するとともに、緊急参集チームを招集し、対応を協議したと説明しました。
そのうえで、このあとNSC=国家安全保障会議を開催し、情報の集約と対応を協議することを明らかにしました。
日本のEEZ内落下は2017年以来
北朝鮮のミサイルが日本の排他的経済水域内に落ちたとすれば、2年近く前の2017年11月29日以来と見られます。
GSOMIA破棄後 日本のEEZ落下は初
韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAの破棄を決めたあと、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが、日本のEEZ=排他的経済水域に落下したと見られるのは、今回が、初めてです。
ことし5月以降に11回
北朝鮮は、ことし5月以降、今回の発射を含めると、短距離弾道ミサイルなどを、合わせて11回、いずれも2発ずつ発射しています。一連の発射で、日本のEEZ=排他的経済水域に落下したと見られるのは、今回が、初めてです。
また韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAの破棄を決めたあとでは、今回が、3回目です。
防衛省では、前回、先月10日までに発射されたものには、3種類の新型ミサイルが含まれていた可能性があるとしています。
一連の発射は、発射場所や飛しょう距離がさまざまで、防衛省は、飛しょう距離を変えるなどすることで、ミサイル技術の高度化を図っていると分析していて、情報収集や警戒監視を強めています。
一方、弾道ミサイルが日本のEEZ=排他的経済水域に落下したことについては、「分析を行っているところだが、EEZの内側ということもあり、NSCを開催したということだ」と述べました。
外務省幹部「米朝実務協議を前に交渉材料にしているか」
外務省幹部は、「アメリカと綿密に情報交換を行い、発射の意図などについて分析している。米朝の実務協議を前にした交渉材料にしている可能性もある」と話しています。
2017年の北朝鮮の動き
2月12日中距離ミサイル「ムスダン」の改良型「北極星2型」日本海へ1発。
3月に短距離ミサイルスカッドER4発
そのうち3発は日本の排他的経済水域(EEZ)に落下。
5月14日新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」1発
5月21日SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを地上配備型に改良の中距離弾道ミサイル「北極星2型」1発。
5月29日精密誘導システムを導入した新しい弾道ミサイル1発
日本の排他的経済水域(EEZ)に落下。
6月8日地対艦巡航ミサイル1発。
7月4日ICBM(大陸間弾道ミサイル)1発。
日本の排他的経済水域(EEZ)に落下。
北朝鮮はICBMを初めて発射に初めて成功したと自画自賛。
7月28日夜ICBM(大陸間弾道ミサイル)1発。
日本の排他的経済水域(EEZ)に落下。
グアム島周辺へのミサイル発射計画として、島根県、広島県、高知県の上空を通過せての発射。
ですが、アメリカがけん制したことから、発射を一時的に停止。
8月26日早朝短距離ミサイル発射3発のうち2発は発射成功。
8月29日朝、北朝鮮がミサイル発射をさせて、北海道の襟裳岬(えりもみさき)の東、およそ1180キロの太平洋上に落下させました。
新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」を発射したのではないかと言われてます。
北海道の上空を通過させて、日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下。
9月3日午後0時29分ごろに6回目の核実験を強行しました。
TNT火薬に換算して約160キロトンとされてます。
1945年(昭和20年)8月6日広島への原爆投下は約15キロトンとされており、約10倍です。
9月15日朝、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「火星12型」発射をさせて、北海道の襟裳岬(えりもみさき)の東、およそ2000キロの太平洋上に落下させました。
飛行距離は約3700キロ。
8月29日と同様に北海道の上空を通過させて、日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下。
8月29日と同じルートでの発射で、前回よりも飛行距離を伸ばしてます。
11月29日午前3時18分、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15型」を発射。
飛行距離は約1千キロ、最高高度は4500キロ、日本の排他的経済水域に落下させました。
青森県の西250キロの日本海の排他的経済水域内(EEZ)に落下。
2019年
5月4日短距離弾道ミサイル複数発射
5月9日短距離弾道ミサイル複数発射
7月25日早朝、短距離弾道ミサイル2発発射
7月31日早朝、短距離弾道ミサイル2発発射
8月24日、短距離弾道ミサイル2発発射「超大型ロケット砲」
9月10日、ミサイル2発発射10月2日早朝、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)「北極星3型」の発射
島根県島後沖日本海上の排他的経済水域(EEZ)に落下