【支那、中国共産党政府】東シナ海ガス田盗掘の恐れ | 無党派人の政治ブログ(1)

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先日、防衛白書で、シナ(中国)の東シナ海のガス田開発、軍事費拡大などの動きについてけん制する意味で「中国脅威論」という感じの文言が書かれていたが。
その後に、東シナ海のガス田開発の暴挙に関して、写真公開。
続けて動きがあったので、深刻そのものだ。

東シナ海のガス田開発で、支那(中国共産党政府)がガス田開発施設を新たに12基も新設したというニュースが入った。
そして、そのうち5基はここ最近1年間の間で新設。

すでに造られてる施設4つを含めると、合計16基の施設建設となる。


【資料紹介】防衛省「南シナ海における中国の活動」 2015年5月29日
http://www.mod.go.jp/j/approach/surround/pdf/ch_d-act_20150529.pdf

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安倍内閣、日本政府は、シナ側の暴挙に「写真の公開」と「遺憾発言」を行い抗議した。

他国の領土、資源を強奪することを正当化する支那(中国共産党政府)。
覇権国家だ。

一方的に無断で東シナ海のガス田開発を独自で実行してる支那。

2008年、東シナ海のガス田の共同開発の協議を行うことが決定したが、ここから平行線。
2010年「尖閣諸島事件」が起きて、シナ人船長の密漁、公務執行妨害事件が起きて関係が悪化。
そこから何も進まなかった。

その裏で、独自で不法に東シナ海のガス田開発を約10年近くしてたのだから、日本は脇が甘すぎだ。

支那はいまや南シナ海、南沙諸島を不法占拠する準備に入ってますし、覇権国家だ。
こういうことは予想できたはずだ。

あの時点で、日本政府も独自開発すべきだった。
自国の領海、資源なのだから。

日中中間線の間際に新設してることから、日本側の資源がストローで根こそぎ盗掘されてる疑惑がある。
これは10年近く前も指摘されてた話だ。

しかし、東シナ海のガス田の共同開発の合意をしても、約束を破るのですから意味がありません。
この経緯が無かったことにしてる支那。

日本に共同開発のお金だけを集めて、裏切るのが毎度のことだ。

安倍内閣は中途半端だ。
「写真公開」、「遺憾発言」だけでは不十分だ。
日本は独自で東シナ海の資源開発をして、尖閣諸島に自衛隊駐留、周辺でイージス艦、護衛艦で警備すべきです。

支那主導のAIIB(アジアインフラ投資銀行)には絶対に参加するな。
裏切るシナの思惑が見え隠れする。

今話題になってますが、安倍内閣が推してる「安保法」。
必ずしも安倍内閣が掲げる「安保法案」に賛成できない。
「集団的自衛権行使」

支那(中国共産党政府)の脅威があるから、「安保法」を制定すべきだという意見がある。

しかし、あれは本当に支那の脅威を取り除くことができるのか?


アメリカ議会で現地時間4月29日に、安倍首相が「安保法」と「TPP」について言及。
これは何を意味するかというと、安倍内閣は親米であって、アメリカに追随することを宣言したことになる。

ちなみに1946年(昭和21年)4月29日に大東亜戦争の敗戦の責任をとってA級戦犯といわれる責任者28人が起訴された日である。
4月29日は昭和天皇、裕仁殿下の誕生日。

そして、皮肉なことに1948年(昭和23年)12月23日、A級戦犯7人が死刑執行された。
12月23日は現在の天皇陛下、今上天皇(明仁殿下)の誕生日。

4月29日、偶然とはいえ恐ろしいです。


国防を考えるなら核武装、敵基地攻撃、憲法改正、自主憲法制定を考えるべきであって、アメリカ追随ならややこしくなる。
わけのわからない戦争に巻き込まれるし、内から日本を防衛するためにも核武装の議論のほうが先だ。


安倍首相の掲げる「集団的自衛権行使」、「安保法」はアメリカ追随であって、国防強化、日本独立とはいえない。
アメリカの核の傘に守られて、アメリカの要求に譲歩しまくる現在の状況。
「TPP」、「郵政民営化」、「JA(農協)解体」・・・・。