「就活やビジネスの現場で、資格は役に立つのだろうか?」
そう考えて、資格をほとんど持っていない自分が、
とりあえずたくさん資格をとってみようと考えて、ぼちぼち一年。
勢いだけで、ずいぶんとたくさんの資格を取った年でした。
ざっと数えると「17種・21個」ってところ。
簡単に振り返ってみたいと思います。
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【2月】
●販売士検定3級
【3月】
●MicrosoftOfficeSpecialist Word2003
【4月】
●整理収納アドバイザー2級
●MicrosoftOfficeSpecialist Excel2003
●MicrosoftOfficeSpecialist Outlook2003
【8月】
●タイピングエキスパート6級、2級
●インターネットスキル判定
●英文タイピング6級
●MicrosoftOfficeSpecialist Word2003Expert
●MicrosoftOfficeSpecialist Excel2003Expert
●MicrosoftOfficeSpecialist Master(2003)
【9月】
●食品衛生責任者
●映画検定4級
●デジカメエキスパート3級
【10月】
●販売士検定2級
●似顔絵検定準2級
【11月】
●メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種
●秘書技能検定2級
【12月】
●世界遺産検定3級
●clubDAM歌唱検定1級
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■一番難しかった資格、簡単だった資格は?
正直なところ、難易度が低いものばかり選んで受けていたので、
あまり難しいと感じたことはなかったです。
ちゃんと勉強して、それなりに労力をかけたというのは、
「販売士2級」や「秘書検定2級」くらいでしょうか。
それらも合格率50~60%程度なので、そこまで難しくないですが。
「世界遺産検定」「メンタルヘルス・マネジメント検定」は
一般常識の延長で解ける問題も多いので、勉強自体をほとんどやっていません。
「似顔絵検定」「clubDAM歌唱検定」はもともと持っているスキルを試すタイプのものなので、
試験前にちょっと練習したくらい。
「食品衛生責任者」「整理収納アドバイザー」は講習を受けるだけでもらえるので、
これらが一番簡単。
…あれ?今年はけっこう頑張ったと思ったけど、勉強時間的には大したことないかも。
試験代やテキスト代など、お金はそれなりにかかったかもしれません。
■一番役に立った資格は?
スキル的には「MicrosftOfficeMaster」です。パソコンは仕事で毎日使いますからね。
話のネタ的には「似顔絵検定」。そんなのあんの?と。
人生的には「整理収納アドバイザー2級」。片付けの理論が頭に入っていると、
部屋の片付けにとどまらず、仕事上の情報管理や優先順位の付け方にも応用できます。
■総じて、資格は役に立つのか?
現状で言えることは、「簡単にとれる資格にはそれなりの価値しかない」ということです。
数年かけて取得した難関資格であれば、血肉となりその後のキャリアを支えてくれるでしょう。
逆に言えば、一夜漬けで覚えた知識は短期間で消えちゃうんですよね。
でも、新しいことを知るという刺激はたいへん貴重なものだったと思います。
そして、めずらしい資格を持っているという事が話題のきっかけにもなります。
試験を受けるという事自体に、ほどよい緊張感を感じることもできました。
視野を広げてくれる効果はあったと思います。
周囲から「あいつは勉強熱心だな」くらいの印象は付けられたかもしれません。
よく言われることですが、資格をとっただけでどうにかなるということはなく、
・何のために取ったのか
・それをどう活かすのか
がないといけないんでしょうね。あらためて実感しました。
■就活中の学生さんに伝えたいこと
身をもって資格をたくさん取ってみたわけですが、
就活において資格がないと困ることもないし、資格があれば有利ということもない
ということは改めて実感しました。
もし、目指す会社や業界に関連する資格があるならば、
それを取得することで志望動機のリアリティと具体性を上げることができるかもしれません。
また、自分の趣味・特技などの個性を表現する資格があるならば、取得することで
面接で自分についてより深く知ってもらえるかもしれません。
資格を活かそうという戦略がきちんとあれば、きっと有利に働くと思いますよ。
■今後の方針
あまりやみくもに資格を取るのは、今後の時間的・経済的に難しそうです。
【1】自分の人生を豊かにするための「趣味的なもの」にチャレンジ
【2】ビジネスに役立つ知識を得られる「実践的なもの」にチャレンジ
【3】ちゃんと勉強をしないと取れない、「難易度の高いもの」にチャレンジ
という観点で、受けるものを絞りつつ、
「勉強する習慣」は続けていきたいなぁと思います。
この経験談が、就活生の皆様の何らかのお役に立てば幸いです。