のんびり一歩づつ前向きに(。•ㅅ•。) -14ページ目

心臓カテーテル手術



子宮全摘の事を思い出しながらブログの続きを書こうと思っていた最中、頻脈で循環器科を受診したところ、カテーテルでの手術を勧められましたびっくりアセアセ

令和2年5月7日
朝起きた時から心臓の脈が早くて、1分間に140回越えてる滝汗
お昼過ぎても止まらないバクバクになおさらバクバク😱

血圧もどんどん下って、上が80台、下が50台とかになっていく…ガーンガーン

やばい!これおかしい!!
慌ててお義父さんが通っていた循環器科を受診!!
モニターをつけながら心電図、レントゲンを撮った。
病院に来た時間が夕方だったので、明日また心エコーとるからきてくださいと言われて、翌日も病院へ。

血液検査や、心臓エコーをしてから診察までに2時間待たされ(´ω`)ようやく診察

『ちゅるさん〜薬で治す方法もあるんだけど、カテーテルで心臓の悪い場所を焼く手術したほうがいいと思うよー』

えっ‼️昨日と今日2回しか受診してないのに手術とかってーーー😱
展開早すぎません!?

でも確かに1年前くらいから動悸?はたまーーーにあった…
めまいも子宮全摘して貧血なくなったはずなのにちょくちょくうずまきぐわ〜んうずまきとしていた…

それも心臓のせいだったのー?
でも、もしこのカテーテル手術でめまいもなくなるならめちゃくちゃ嬉しい爆笑

迷うことなく、
【わかりましたニコニコよろしくお願いします〜】と、手術日まで決めてくるUMAくん

心臓エコーの結果は悪いものはなく、
診断結果は

房室結節リエントリー性頻拍

カテーテルアブレーションをすると劇的に治るんだとか…


ハムスターヒヨコハムスターヒヨコハムスターヒヨコハムスターヒヨコハムスターヒヨコハムスターヒヨコハムスター

そして今日、5月25日月曜日
入院しました〜ねこクッキー

朝9時旦那に送ってもらい病院へ。
血液検査、心電図、検尿をして病棟へ。
私はちょっと贅沢に個室にしてもらいました〜
(イビキをかくからです…)

前日に剃毛してきてくださいね〜とは言われていたけど、垂れたおっぱいと出っ張った腹をどうやって押さえながら剃ろうかと試行錯誤アセアセ

旦那に剃ってーーって頼んでも、嫁のは見たくないのか
『はぁーー?自分でやれーー』と言われ鏡を見ながらジョリジョリおーっ!

一昔前なら頼まなくてもやってくれてただろうにむかっぶーむかっ

結局剃り残しがあって、先ほど看護師さんに電気カミソリで剃ってもらいました〜照れ

廊下にまで響き渡るような音でちょっと恥ずかしい(そっちかよチュー

終わってから  そぉ〜っと触ってみると小6くらいになってました〜😂

伸びて来るときチクチクするんだろーなーショック

手術の心配より毛の心配ばっかりだなー
ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)笑

続く

多発性子宮筋腫


多発性子宮筋腫


私の場合は子宮の中に何個もの筋腫ができる多発性子宮筋腫と呼ばれるものでした。


その為出血は酷く、まるでおしっこが出てるかのように血がシャーシャーと出るときもありました。

そりゃあ当たり前貧血にもなるよねえーん


婦人科を受診してから血液検査、MRIなどの精密検査を受け立派な筋腫が何個もあると告げられる。

私の場合、大きいのから小さいのまで何個もあったので、筋腫だけを取る手術ではなく子宮を全部取る事になりました。


手術までに少しでも筋腫を小さくする目的と、貧血の状態も良くしていこうとのことで薬を使って3ヶ月生理を止めた。


でも私には全くそれは効果がなく、毎月生理が来た…


主治医は数値も筋腫の大きさも変化がないので、もう手術しましょう!と


平成29年1月。開腹による子宮全摘の手術をすることに。


ダラダラと10日ほど続く生理

終わったと思ったらまた始まって

1ヶ月に2回も3回も生理がきたりして毎日ナプキンを当てていないといけないほどだった。

酷いときは5分も待たずにナプキンを変えないといけない時も…


手術したらすべて良くなるんだ〜と手術の怖さより嬉しさしかなかった。


10日間の入院。

手術前日に入院して便を出す為の下剤を飲む。

これが中々キツイガーン


スポーツドリンクみたいな感じよーって言われたけど、どよ〜んってスポーツドリンクがめっちゃ薄い味になった感じのものを時間を決めて飲む。


お腹がギュルギュル〜って何度も何度もトイレに駆け込む

w.c┃ジャーゴボゴボ(*‘ω‘ )-з

水に近い便?

色がつかないくらい。カスも見えなくなるくらいにならないと看護師さんのOKが出ない!!

恥ずかしいけど何度も何度も看護師さん呼んだ

(。>ㅅ<。)ゴメンネェ💦


お陰でお尻がいたくなっちゃったよーガーン


食事は具のないスープや野菜ジュースなどお腹に残らないものにアセアセ


6人部屋だったから他の患者さんのごはんの匂いがめっちゃ食欲をそそってくる(๑・﹃ ・๑)ジュルリ

食いしん坊の私にはそれがキツかったなーw


ふぅーーー

もうちょい我慢だーーと大量に持っていった小説に集中して食欲をごまかしてました笑い泣き


手術までこの空腹もつんかなーーwww





病気の始まり


独特の文化がある島に嫁いで来て私は5人の子供に恵まれた。


実家は飛行機に乗らないと帰れない場所であったからこそ、この遠い場所で私は自分の家族を作りたかった。

自分の産んだ子供だけは私の味方になってくれると思ったから…


5人いれば5人分の悩みも増える。

小さい時には小さい時の、思春期には思春期の。


特に上のお兄ちゃん達は、私の出席簿も作ってくださいと冗談を言うくらい学校に呼び出された。


そんな彼等も今は私から離れて東京で生活している。


長女も結婚して子供が2人。

私の孫。


初めて孫が出来たのは44歳の時。


その1年前、私は43歳にして自然妊娠したけど心拍の確認もあったのに流産してしまった。

出来たからには産んで育てるつもりだっただけに、1年後に出来た孫はとても可愛かった黄色い花


そんな中、パート先の職場で人間ドックをうけた。

極度の貧血と、子宮筋腫がみつかる。

今までよく倒れなかったね!

と医者に言われる程の貧血の数値で、すぐさまドクターストップがかかり、仕事を休む事に。


思えば生理の量がハンパじゃなかった。

夜用のナプキンが何分かで足りなくなる。

大人用オムツをつけていた時もあったほど。


時には何かが産まれてくる!!

って、思えるくらいの出血があり、トイレに駆け込むと赤ちゃんの頭くらいの大きさの血の塊がドスンと落ちてくる事もあった。


これが私の病気の始まりでした。