2023年最初の月例会。10射4中、羽分けに届かず。

××|〇××〇|×〇〇×

競射 〇

 

的中が今一つなのが、最初の反省点。週一プレーヤーはそんなものかなと微妙な気持ち。

しかし最近はそれぐらいの的中率であり、土日のどちらかしか練習できないので、少ない練習時間でうまく工夫して少しでもあたりを増やせるように検討しております。今回の月例会は、結果とその理由がだいたいは結びついた感触はありました。それが成果といえば成果。

 

最近の問題というか問題の原因(仮説)は、会における馬手の肘の入り方の甘さ、が離れの不均一さの原因となり、さらに狙いの不安定さも相まって、そのために矢所がばらつく、ということではないかと考えております。

それが改善できればもう少しマシな結果になるんじゃないかと思って修正すべく練習しています。

 

それを踏まえると、

1立ち目は2本とも12時で矢所はそろっていた、本来NGあるべき狙いよりも籐1本分ぐらい上だったのかな?会で弓手がもう少しきちんと収まればOK??

 

2立ち目の2本目が失、ここから少し動揺、また失するんじゃないかとひやひやしながら引いていたので結果はへろへろ。失の理由の一つは中仕掛けの手入れを怠っていたこと。仕事じゃないけど段取り八分、それができないところが甘さなんだろうなあ、とまた反省。

狙いは修正したので、うまくいった2射は一応練習と同様のところには入りました。

 

すぐに回ってきた3立ち目、ボンドを中仕掛けに塗るぐらいの応急処置しかできず、失しないようにはらはらしながらの射行。2,3射目は、目論見どおりかなと。4射目、後ろだったな、離れで弓手が振れた?

 

競射 中黒。いろいろうまくいったようだが、単にその時に気合が乗っていたという、集中力の問題だけだったのかな、という気もしている。精神論にもっていくのは正直好きではないので、力学とか、そういった精神論以外の客観的に説明できる要素で組み立てたいが、結局は気持ちなのかなあ。

 

NGだった射も一応の理由付けはできているので(できているつもり)、それが直せればいいんですが・・・。

 

次はうまくいくように、ぼちぼち練習していきます。