今日の授業中「あれ?わたしの”気”がちゃんと丹田に収まってる」って実感があり、驚くと共にすごーくうれしかった。
8歳の時から来てくれている宇宙系のアントニーも小6になってすごく成長し、落ち着いて学んでくれるようになったし、
大人の宇宙系マテウシュもすごくみんなと馴染み、周りもとても親しく交わってくれるようになった。
勇気を持って続ければ、良くなっていくんだなあ
そうそう、私はポーランドの自宅で日本語教室をしているんです。
11のグループと個人授業がたくさんある中、どぉぉぉしても苦手なグループが二つありました。
一人一人はいい人達で大好きなのに、その場で主導権を握ってたくて授業妨害する子と、
毎回とっても怪訝な態度で出席する夫婦が来る火曜日と水曜日。 あぁぁぁ苦痛
でね、今回実家に滞在していた時に自分の心を決めたんです。
次回からはっきり言おうと (いつも優しくしか注意できない、だってその人たちのいる辛い状況を知ってるんやもん)
そしたらそしたら、冬休み明けのこの月曜日と火曜日にその本人達から
「最近面白くないから日本語辞める」
って連絡が来たんです
ほんまに❓ このタイミングで❓ やった~~~
この1年半の間、あれだけ苦痛だった2つの授業が天国のようになり
私だけじゃなく、クラスメイトも陽気に笑いながらリラックスして授業を受けてくれてました。
みんなみんな感じてるんだなあ。
波動なんて信じないって言う生徒さんもいるけど みんな感じてる。
今回辞めていった生徒さんも、とてもいい人たちです。
ただ、私の教室の波動とは合わなかっただけ。
やっと私がはっきり言おうと腹を決めると、こちらの意思が通じたかのように自分たちから辞めて行ってくれました。
「ダラダラ」じゃなくて、「ハッキリ」した心を持つことの大切さを学んだ次第です。
この件のお陰で、”気”が丹田に収まった実感ができたのだと思います。
読んでくださってありがとう