こんにちは
乳がんサバイバーナースの西口 富士乃です(^^♪
昨日の出来事・・・
次女(高校1年生)が友人と一緒に歩いて帰宅途中・・・
道端に血だらけで瀕死状態の猫が・・・
見ないふりして通り過ぎることはできない・・・。
市内の動物病院の電話番号を調べて問い合わせの電話をしたり・・・
近くの保健所を調べてみたり・・・。
でも・・・自分たちでできる事に限界があることを感じたふたりは、ケガをしている猫の画像を撮って、一度、学校に戻ることを選択!
そして学校に戻り、先生たちにけがをしている猫の画像を見せながらSOS。
そのあとは・・・先生方の対応できちんと保護され、必要な治療が行われているとのこと。
実は、そのケガをしている猫がいた場所近くの家の方が、学校からの連絡を受けて確認。ケガをしている猫を保健所に連れて行ってくれたみたい。
今は治療中ですが、元気になったらそのお家で飼っていただけるとのことになりました
そして、そのお家の方がわざわざ学校まで足を運んでいただき・・・
「帰ってきたら、一番に会いに来てね(^^♪」
「名前も付けてね(^_-)-☆」次女とお友達に会いに来ていただいたようです
”動物病院を調べて電話をしたことも、すべてが初めてのことでドキドキしたけど自分でこうして行動できたこと、そして、それが命を救えたことが本当に嬉しい”と次女。
私も、次女の行動を嬉しく感じましたが、それと同時に、関わったすべての方々にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今日も素敵な一日になりますように(^^♪