「物に感謝して処分する」昨日の記事で気になった事
Instagramで時々遺品整理についての投稿を見かける
孤独死の場合など遺族が大変な思いをしないといけない
たまに、どこで寝ていたのか検討がつかない部屋もある
部屋全体が本で埋もれていたり、本ならまだいいけど大体はゴミ
たとえちゃんと住まわれていた場合でさえ残置物は結構な量だ
本人にとっては大事な物だっだろうけど、遺族はそんな事知らんがなだよね
それに業者に頼むとバンバン処分されてしまう
そう言うのを見ると、後の人が困らない様に最小限で生きるのが良いなと思ってしまう
ミニマリストに憧れるけど程遠い
特に衣類
娘は絶対に要らないので残す必要は無い
とは言え、自分の親の衣類や貴金属は私が勝手に形見だと持っているだけで、親はそんな風に思ってないかも
死後、父親がこれは売らないでと長男に言った物は数点
母親が誰かの形見のキセルを古物商に売ったのを残念がっていたけど仕方ない
🟢私があげたダンヒルのパイプ
凄く喜んでくれてた
🟢庭にあるつくばい
これも古物商が買いに来たけど、売らなかった
こんな感じの
それぞれに思いが詰まっていたのかも
父親の葬儀後、これは欲しいと大事に持ち帰った物はピースの空き缶
これは有り難くは無いけど、ヘビースモーカーだった父親の象徴みたいな物
鉛筆立てにして使っている
出来れば使った方が良いね
母親の着物はリメイク出来たら使いたい👘
そんな風に思われて箪笥にある着物ってどこの家にも有りそう
母親の葬式後、実家で身の回りの物はほとんど片付けたけどまだまだ残っている
遺品は残された人が所持するのに困らない程度の物が良いかな
そんなにあれこれ残しておかなくたっていやでも故人は思い出すでしょう
そこまでして残して日常的に思い出さないと薄情と言うわけでもない
むしろ、生活するのに必要が無い物なら処分して貰わないと
物じゃなく、気持ちさえ有れば