こんな話を聞いた
小さい頃から霊感が有った女性
霊媒師の婆さんが自分には「白蛇が付いて居て守護神として守ってくれている」と言われたとか
でも、ある時からその白蛇の存在を感じなくなってしまったので聞いたところ、その霊媒師が「その守護神は修行に出ている」との事
更には「自分が修行に行かせたから、また戻ってくる」と
え~
万が一白蛇が付いているとして、人間ごときが修行に行かせるって有り得ないんですけど~
(個人的には白蛇が一人間を守護神として守ってくれているなんて無いでしょ)
もし、「誰か自分の守護神の白蛇を探してくださいそして自分に戻してください」とお願いしたとして、「はいはい私が付けてあげますよ」
「ポイポイはい付きました~○○万円です」と言われたら払うのかな
もし存在を感じなかったら、「またどっか行きましたまた戻してつけましょう」って繰り返すつもり
危ない危ない
視えない、感じないなら必要が無いからで、無理に探す必要は無いし、人間が戻す事も出来ないはず
訳あって視えなくなっているのだから
むしろ視えなくさせてもらったと考えた方が良い
そうなる様に誰かが守ってくれたんじゃない
だって何の役にも立っていない霊感なんて要らないでしょ
良い事ばかりじゃないし、変な物拾ってくるかもしれない
良い事ばかりだと思っているのがそもそも間違い
こんな勘違いする人が居るのは、なんかスピリチュアルが変に先走っているからかもしれない
護られていると言う安心感で前向きに生きられるなら問題は無いけど、一人間が付けるだの、取るだのおかしいと思わないと
そんなのおこがましいんだって
「私が○○神を付けてあげましょう」などど言うのも恥ずかしくないのかね
そんなに偉いのか
そんな偉い人が居たら会ってみたいわ
きっと変なの憑けてると思うけど