この方は職業的には占い師ですが、よく霊能者の事を書かれているので読んでいます
先祖を大事にするのは良いとは思うけど、ここまで日常的に結びつける事もないんじゃないかと思うんだな
(はいそんなの人の勝手ですが、、)
近所のスーパーなんて閉店時間の1時間前になると、じゃんじゃん割引シールを貼るよ
多分30分前になると2割引きから4割引きになる
そうなると、どれ買ったらいいんだ状態でしょ
それに対して、先祖がこれを食べろあれを食べろと伝えて来ているとは思えない
だって、そんなに毎日先祖が付きっきりで見ているわけないはず
天界では次に向けて自分の修行もやらないといけないんだからさ
それを一々「先祖がこれを食べる様に伝えてきたから」なんて思っていたら、先祖も頑張らなきゃとおちおちしてられないよ
「そうかそうかおいらが逐一見てやらないとな〜」って思わせちゃう
それは逆に先祖の足枷になると思うよ
重荷でしょ
頑張って生を全うしたんだから、ゆっくりさせてあげた方が良いよ
ある意味、自分の為に教えて欲しいと言う自己中になるから、割引の商品を選ぶくらい気を遣わせないで安心させてあげて欲しい
過干渉とか過保護ですか
ずっとそれに慣れてきた人なら、それでも嫌じゃないのか
知らんけど
それはお互いの為にはならないやん
よっぽど重い病気に気が付かなきゃ何かヒントをくれると思うあくまでもヒント
(前に次男の同級生のお父さんの健康状態に関して伝えて欲しいと来た霊がいたりした)
寿命で亡くなった先祖はもっとアッサリしてるはずなんだけどな〜
割引食材を選ぶ事で、一々チカラを使わない
もっと「ここぞ」と言う時に使うと思うよ
どうせ使うとしたら、どっちに使って貰いたい
チマチマ使わせて先祖の修行を妨げたいか
本当に大事なところで使ってもらいたいか
いくら使ってもらいたくても変えられない事もあるけどね
先祖に助けを求める為に敬うよりも、先祖があの世でも安らかに過ごして欲しいと願う方が孝行になると思うな
気にされなくてもちゃんと生きている事が1番