朝の海 | 中央軒煎餅にっき

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こんにちは。商品部の岩田です。

暦の上ではもう秋を迎えていますが、まだまだ蒸し暑い日が続きますね。


さて

私は先日、家族で伊豆方面の海に出かけてきました。

子供たちにとっては、「初めての」海。

私にとっては・・・「○○年ぶりの?!」海となります。


池や川しか経験のない子供たちにとって、どこまでも続く広い海は、期待でいっぱいの場所。

貝をたくさん拾いたい!

海の水は本当にしょっぱいのか、確かめてみたい!

などなど、子供らしい発想が次から次へと出てくるようです。

一方、大人の私は

暑いだろうな・・・

日焼けが気になるな・・・

と、現実的なことしか浮かんできません。


それでも


眼下に青々とした海を目の当たりにすれば、一気に童心に返ります。

海って、不思議ですね。


私たちの選んだ砂浜は遠浅で磯場もあり、人は少なく、

子供を遊ばせるにはちょうどいい広さでした。


浮き輪を持って、海めがけて一目散に走っていく子供たち・・・

私もはじめは見守るだけでしたが、一緒に砂でお城を作ったり

貝殻集めに夢中になっていました。


潮風に乗って感じる磯の香り

砂に埋めてひんやりする足元

ゆらゆら揺れる波


しばらく忘れていた、懐かしい感覚を楽しんだ1日でした。