村山樹里亜「我が強い中大のレディー・我我」 | 中央大学学友会サッカー部 公式blog☆

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中央大学サッカー部のメンバーが熱い想いを語ります。

 『じゅり姉』の愛称で親しまれている村山マネ。高校時代はラグビー部のマネージャーとして過ごした。汗臭い男たちに囲まれて育った村山氏の魅力と中大サッカー部に対する思いを書き記す。(永久保存版)

 

-去年の一番の思い出とは

「ユースカップ優勝」と胸を張って答える。

自分たちの代の唯一のマネージャーとしてチームに貢献。入部当初からの目標を達成することができ、次は日本一の集団になるために日々チームをサポートしている。

 

-中央大学サッカー部を選んだ理由とは

「強い部活のマネージャーをしたかった」

浪人している間に大学で何か打ち込めるもの、また同じ道を進もうとした友達に勝るものはないかと自問自答した結果、中央大学サッカー部という道を選んだ。村山氏は試合に勝つのはもちろんのこと、選手の普段から頑張る姿を見てモチベーションを上げている。

※強い中央大学の復活をマネージャーも望んでいることは間違いない。

 

 

 

 

 

それでは皆お待ちかね村山氏の魅力を伝える一問一答コーナー!!

 

Q,将来の夢

・スポーツを通していろんな国の人と触れ合いたい

 

Q,オフの日の過ごし方

・映画鑑賞、ショッピング

 

Q,短所と長所

・諦めが早く、妥協が多い

・一瞬の集中力に長けており、考えに柔軟性がある

 

Q,好きな言葉(座右の銘)

・『試験や試合に対して不安が生まれるのは準備を怠っているからだ』By塾の先生

 

Q,最近何か感じたことは

・中大サッカー部父母会の懇親会に参加した際、で誰のご両親も子供が大好きで、それが心に響いて親のような気持ちになり、みんなに頑張ってほしいなと思った。

 

Q,毎日の楽しみは

・家で食べるご飯→ここでかわいい一面もみせる村山氏

 

Q,あなたの強みは

・母親と仲が良いこと、親思い

 

Q,マネージャーとして成長したことは

・朝早く起きられるようになったこと

       

ここで取材陣を笑わす余裕をみせる。

 

 

 

 村山氏は決して今の自分には満足していない。去年の7月頃、入部して2・3ヶ月経った時、やめようか迷う時期があった。通学に2時間もかかる上に、うまくいかないことが多かったと言う。だが、学年ミーティングでの同学年の言葉(『何かの縁』印象に残った言葉)や、様々な人からの励ましにより、サッカー部のマネージャーを選んだ理由を再確認することができた。

村山氏はチームに良い影響を与えるよう、今後も成長を止めることはないだろう。

 

マネージャーとしてのやりがいは、 

 

「ありがとう」の一言だ。

 

 

 

◎プロフィール◎

村山樹里亜 (むらやま じゅりあ)

マネージャー 2年 法学部

1997年2月22日 生まれ

165cm

お茶の水女子大学附属小学校→お茶の水女子大学附属中学校→日比谷高等学校