12月2日(水)にヴィクターの掛かり付けの病院でドッグドック検診を受けました。
そして、2週間後に結果が出たので病院へ
今年の4月に4歳を迎えたヴィクター
その頃、掛かり付けの病院の壁に貼ってあったドッグドック検診のちらしが行く度に気になりつつも月日が過ぎて・・・
10月下旬ぐらいから、尿の色や臭いがとても気になってて(色が濃い、臭いがきつい)
元々、膀胱が大きいのか尿を溜めても平気な体質らしくて、朝おしっこをして翌日の朝までしなくて平気でいられるという(色は濃いですが、菌や結石・ストラバイトは出てません)
とはいえ、1歳頃のストラバイト結晶が出た事があるので、念には念を入れて、何度か日を空けて尿検査をするも、菌も見つからず至って正常と
でも、やっぱり気になる・・尿自体に変化は無くともお腹の中で何か異常事態が起こっていることも無きにしも非ずということで。
この際、全身チェックを兼ねてドッグドック検診を受けることに
いくつか検診メニューコースがあるのですが、この際だから全部
血液検査・レントゲン・超音波・心電図・尿検査・糞便検査・全身触診等
血液検査も普段は調べない箇所も外部に検査依頼をするので細かく結果が・・
昨年、肝数値が急激に高くなったりしたので、その後通常値に戻ったものの、一度高い数値を出した事があると、その後再び高い数値に戻ってしまうこともあるというので、時々チェックはしていたものの都度不安でもあったので、一年半を経過しても正常値を保っていたので一安心
赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリットの数値が基準値内より高めだけど、元々からヴィクターは血が濃いので、今回の数値でも心配無し。
又、血小板の数値も基準値より少ないですが、これまでに受けた通常時の血液検査の結果と合わせて見ても多少の増減はあってもこれがヴィクターの平均的な状態なので心配しなくてOK
(やはり、掛かり付けの病院があるって大切だなって思った・・・これまで受けた血液検査のデータが全てカルテに記録として記載してあるので、推移が一目瞭然。
数値が基準値から多少はみ出ていてもそれが異常なのか平常なのかが判断できるので、今回だけの数値で即再検査~だとか精密検査~って事にならないしね)
レントゲン、心電図、超音波の結果も見せて頂き詳しく説明を受け、右の腎臓がちょっと小さく写っていますが、腸の一部と被さって小さく写ることがあるので心配することはなしと。
骨の状態も問題なし。
心臓の大きさや動きも良いと心臓は強い方だから長生きするよって
嬉しい一言
朝ご飯が抜きだけで麻酔を使うわけじゃないので、来年からも年に一回は受けていこうっと