脱ステロイドを100日目までカウントしたら、本来の三日坊主の性格が登場して、知らないうちに170日を越していました。
顔の方は本当にゆる〜く赤みが消えていっていますが、時折ぷつっとニキビのようなものができます。
でもそれもステロイドをつけていた時はひと月以上も変化なし!という状態でしたが3日ほどで治ってしまいます。
ステロイドとは何だったのか……と思ってしまうと同時に若かりし私のどうしても見た目が悪くなるのが嫌だった気持ちも抱きしめてあげたいです。
手は顔よりもステロイドの強さも期間もダントツで多いのですが、最初は大して酷くならなかったです。
でも2ヶ月ほどたった時にリンパ液が滲み出るようになりました。
手袋をしていないとピリピリと刺激を感じるし、手袋をしてるとリンパ液が固まって手袋を外す時に剥がれてまた液が出る悪循環。
なのでまずガーゼを貼り付けてテープでとめて、それから手袋をしていました。
ガーゼは自然に取れるまでそのままつけておいて、あまりにも衛生的でないと感じた時はガーゼの上からお水でリンパ液を洗い流して、ガーゼをつけたままドライヤーで乾かしていました。
とにかく中に皮が張るまでつけっぱなしにしておくと3日程で自然に剥がれます。
すると中からエビの殻のごとく分厚い皮に覆われた幹部が登場〜。
ほっとするのもつかの間、エビの殻も取れると中から柔らかい皮膚が出てきて、そしてまたリンパ液が発生というサイクルを3ヶ月ほど繰り返しました。
今も痒みはあるしガサガサだし痒いのですが、液体が出てくることがなくなったのでとてもほっとしています。
手が使えないってこんなに苦しいんだ〜と悲しくもなりましたが時間がお医者さんでした。
脱ステロイド 手バージョン
閲覧注意です⚠️
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関係ないにゃんこ写真
この時は上の写真と下の写真の状態を繰り返していました。
そして今
ガサガサながらも炎症は枯れています〜。
そして涼しくなった途端に全身カッサカサ。
でも、とりあえず手が酷いのでクリームなど手に取って体に塗る気にならないし。
そしてピーン!
忘れていたファイブARAの塊酒粕様✨
夏は暑くて甘酒など飲みたくない気持ちで遠ざかっていましたが、もうそろそろ飲める!
そしてやっぱり酒粕で甘酒を作って飲み始めて数日でカサカサだいぶ治りました。
栄養って大事なんだなあ〜