とある日のLINE。
僕自身、釣りに上も下もないと常日頃思ってますが山先さんに限っては僕の釣りをひと回りもふた回りも大きくしてくれた先人の方。一緒に遊ぶ度に色々と得るモノもあり、いつも有意義な時間をくれます。
とりあえず久しぶりの夜遊びは
「8時30分に現地集合で…」
となると、2人ともきっちり8時30分に同時着w
なんだか2人の性格が出てますw
早々にポイントへ入り、潮が出来上がるまでしばし談笑。僕はここぞというばかりに、質問攻めw
いつも嫌な顔ひとつせず丁寧に応えてくれるから、また質問したくなっちゃいますw
そんなこんなで…
あっという間にもう釣れるタイミング。
まずはブローウィン140Sで様子見です。
すぐに反応は得られましたが、バイトが浅くフッキングには至らず。少し時間をおき次はアップにキャストしレンジを入れてアプローチ。
すると…
ドン!
そして次は沖をスプーナー110Fでアプローチ。
すると…
ドン!
からの…バラしw
スプーナーの親の目の前でスプーナーフィッシュをバラすテスター。これまた毎年恒例の行事。
なかなかわざとバラすのは難しいんですよ?
そしてまたまたブローウィン140Sで…
ドン!
そして次は、プラグでは獲りきれてない足元の鱸を狙うイメージでジョルティ22をチョイスです。
数メートルキャストし、着水直後からバイトを意識してアプローチ…
すると…
ドン!
そして、ランカーサイズだから言う事なし!
そして山先さんも…
スプーナーフィッシュ。
がっぽり。
ラインのテンションコントロールが秀逸。
このサイズのルアーを高確率で丸呑みさせるのは、テンションコントロールありきですね。僕もいわゆる巻かない釣りをただ漠然と再現するのではなく、更に思考と感覚について意識しないといけないな…と。でもね、コレって簡単じゃないんですよねw頭でわかっていても、感覚は体で再現しつつ答えあわせの繰り返しをしないと身につかないので。勉強になります。
がっぽり。
ラインのテンションコントロールが秀逸。
このサイズのルアーを高確率で丸呑みさせるのは、テンションコントロールありきですね。僕もいわゆる巻かない釣りをただ漠然と再現するのではなく、更に思考と感覚について意識しないといけないな…と。でもね、コレって簡単じゃないんですよねw頭でわかっていても、感覚は体で再現しつつ答えあわせの繰り返しをしないと身につかないので。勉強になります。
と、こんな感じですごく良い時間になりました。
それではまた…
皆さん良い釣りを。
タックルデータ
ロッド ディアルーナ100MH
リール 20ツインパワーc5000XG