週刊 中年キャンプ

週刊 中年キャンプ

主に道東、特に十勝周辺でのキャンプと釣りのコトを書いていければと思います

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さて、一夜明けて翌朝。
目が醒めるとテントの屋根がやたらと近くにあります。
何事かと思い、恐る恐る手を伸ばし天井を押し上げると「ザザザーっ!」っという音とともに天井の高さが復活しました。

 

どうやら夜半から湿った雪が降り始めたらしく、フライシートにへばりついた雪の重さで天井が押し下げられていたようです。

 

 

それにしても我が家がキャンプに出掛けると、途端に天気が崩れるのは何故なんでしょう?
まあいつものことなので、いいかげん慣れてしまってますが、ホント呆れるほどに雨・雪がつきまといます。

 

とはいうものの、テントから出てみると気温こそ低いものの、抜けるような青空が広がっていました。
 

ところで、ポロトの森は荷物の積み下ろしの時こそ場内への車の乗り入れが可能ですが、荷物を降ろしたら車を場外の駐車場に移動する必要があります。
場内への乗り入れは、管理棟横にある乗り入れ口からになりますが、ここには常時チェーンがかかっており、出入りの際は自分でチェーンの開け閉めをしなければなりません。
もっとも鍵はかかっておらず、チェーンがフックにかかっているだけなので、難しいことは何もありませんが、ただチェーンをタイヤで踏まないようにする必要がありますので、この点だけは注意が必要です。
 

 

ちなみに、この入り口の横にはクマ出没注意の看板が設置されています(^^;

今年はキャンプ場内にも羆のフンが確認されたらしいですね。
この時期は既に冬眠に入っているかちょっと微妙な感じですが、営業しているということはそれほど危険はないという判断だと思いたいです(^^;

 

さて、この入り口を入ってちょっと進むと、すぐにバンガローエリアになります。

バンガローは5棟あり、それぞれ鳥の名前がついています。
バンガロー脇にはタープを張ったりバーベキューをしたりできるスペースがありますが、正直言って傾斜がきつく、あまり快適とは言えないかもしれません。

 

それとちょっと変わったシステムとして、ここのバンガローは休憩というシステムがあり、1時間200円+暖房代120円で利用することが出来るようですw
なんというか…休憩ってねぇw

 

で、このバンガローエリアを抜けるとテントエリアになりますが、ちょっと高い位置にあるエリアとファイヤーサークルのある下段のエリアとに分かれています。
トイレは2か所ありますが、皆さんだいたい上段のエリアにあるトイレを使ってるみたいですね。
たぶんこちらのトイレの方が新しいからでしょうかね。
 

清掃も行き届いていますし、清潔なトイレです。

 

炊事棟も上段のサイトと下段のサイトに1つずつあり、こちらは皆さん使い分けています。

外観はこんな感じですね。
たぶん下段の炊事棟より新しいんじゃないかと思います。

 

シンク周りはこんな感じです。

奥の壁の裏に水抜き栓があり、今回は気温が低く凍結の恐れがあったので、管理人さんの許可を得て、夜は水を落とさせていただきました。

 

ちなみにこちらが下段のフリーサイトです。
雪で見づらいですが、真ん中にファイヤーサークルがあり、その周りにテントを張ることができます。
 

なお、ここがこのキャンプ場で一番快適な平地のある場所ですね。
で、この写真の左側に小さく写っているのが炊事棟です。

 

拡大するとこんな感じです。
ちょっと貧相で古めかしいですが、この石壁の感じなんかもいい雰囲気で、これはこれで好きなんですよね。
 

あと、場内には散策路もあり、上段のサイトから炊事棟の脇を通って下ると、小川の近くまで降りていくことが出来ます。

 

さてこの日の朝食ですが、あまりの冷え込みにガスバーナーでは火力が足りず、しばらくぶりにドラゴンフライのお出ましです。
久しぶりに使ったドラゴンフライは、相変わらずの轟音で、解ってはいても少々たじろいでしまいました。

 

そんな轟音を立てておきながら鍋の中身はインスタントラーメンなんですがねw
まあ、インスタントラーメンと言えども、家で食べるのとは一味違って、外で食べると何故だか美味しく感じるものです。

 

さて、食事のあとはどこかにお出かけでも…となりそうなもんですが、今回はどこにもお出かけせず。
サイトで鳥のさえずりを聞きながら、まったり読書に耽りました。

 

なので特筆することもなく、突然昼食です。

ホットサンドとニンニクのスープです。
ニンニクのスープはもはや我が家の定番になった感がありますが、やっぱりちょっと冷え込んできたりすると、体が温まって非常に良いです。
パプリカパウダーとチリペッパーがまた身体を温めてくれます。

 

なお、午後からも読書タイムは続き、ほとんど何もせずに一日が過ぎました。
なんかね、それでも外にいるというだけで、気持ちが落ち着くんですよね。

 

なんですが、ずーっとシェルターの中で座って本を読んでいると、気がつけば足元がぐちゃぐちゃになってました。

 

もうね、ほんとうにキレイに私が座っていた場所だけ、ぐちょぐちょのドロドロになってます。

奥さん曰く蹄耕法だそうです…
 

さすがにおじさんに蹄はないんだけれどw

でも言われてみれば確かに見事に耕したなとも思う

 

なんてことを言いながら、ダラダラと過ごしているうちに夜が来て、晩御飯でも食べようかということになりますが…
何せダラダラしてるもんですから、晩飯も手抜きなわけです。

 

なんかもう、写真を載せるのも恥ずかしいので割愛しますw

 

で、日も落ちて暗くなってくると、一段と冷え込みが厳しくなってきました。
なかなか寒くてビールも進まないでいましたが、それもそのはず、テントの外に出てみると満天の星空です。

 

こんだけ星が出ていれば、そりゃ冷え込むはずですね。
いわゆる放射冷却現象ってやつです。
 

ここまで冷えてくると、いつもは別居スタイルで寝る我が家も、一つのテントで寝た方が良いということになり、奥さんもナロに引っ越ししてくることにしました。

 

寒さで寝られないのと、イビキで寝られないのを比較しての結論です。

 

結果、イビキは耳栓で多少改善されたようですが、寝言には耳栓も太刀打ちできなかったようです。

 

さてさて、翌朝

前日からの冷え込みが続き、朝起きるとテントの表面は凍り付いてパリパリに(^^;

 

場内も一面霜がおりて木の枝まで真っ白になっていました。

ですが、日が差してくると一気に気温が上がり、少し温かくなってきました。
それでも0℃~3℃くらいではありますがw

 

さあ、最終日はせっかく白老まで来てるので、白老牛を食べて帰らないわけにはいきません。
とはいえ、貧乏旅行ですので、焼き肉やステーキという訳にもいきません。
 

ですがやっぱり牛は食べたい…と思ったら、ご当地バーガーで白老牛バーガーというのがあるらしい。
ということで、この白老牛バーガーを食べて帰ることにしました。
 

本当なら牛屋(べこや)さんというところがおススメらしいのですが、あいにくこの日は月曜日で定休日とのこと。
ですが他のお店でも白老牛バーガーをやっているお店があるようで、そのうちの蔵というお店に行くことに。

 

これが、白老牛バーガー専門店 蔵さんの白老牛バーガーです。
これにドリンクとサイドディッシュをセットにして、800円也。

 

しかしてお味は!

 

 

 

 

普通w

 

いたって普通のハンバーガーでした。
強いて言えば、もう少しマヨネーズが欲しかったw
それともう少し肉の厚みも欲しかったww

 

 

いや、けっして不味くはないですよ。
ただね、ちょっと期待が大きかっただけなんです。
そう、まったくもって、私の勝手な期待値が高かっただけ。

 

 

でも、やっぱり牛屋(べこや)さんで食べたかったかもしれないw

 

 

何てことを思いながら、今回のキャンプは終わりを告げました。