リヴァイ兵長と・・・の翼

リヴァイ兵長と・・・の翼

リヴァイ兵長が好きすぎて、2次小説書いてますにゃ♪

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団長室


ルカとハルに取り押さえられ、言い訳のできない証拠とともにリリィは団長につき出された。



エルヴィン「先に言っておく。君のしたことは重罪だ。憲兵に身柄を渡せばそれ相応の罰が下されるだろう」



リリィは後ろ手に拘束されたまま椅子に座らされた



キース「ミケを陥れた目的はなんだ?」



誰一人味方のいない状況に、目に涙を浮かべるリリィ

リリィ「お、おとしいれたなんて・・・ただ・・・私を見て欲しかっただけです」



エルヴィンの報告書によると、彼女のバックについている組織は無かった。至極、個人的な感情らしいが、ミケは何かしらの意図があると言っていた。


キース「なぜ、ミケ・ザカリアスなんだ?本当はエルヴィンを堕とすつもりだったんじゃないか?」



一瞬、彼女の顔色が変る



それを見逃さないエルヴィンが、リリィの顎先を掴む



エルヴィン「私ではガードが固かったかい?ミケなら見抜かれないとでも思ったか?」



それじゃ、ミケがバカみたいじゃんか!?

エルヴィンめ、あとでぶん殴ってやる!



リリィがエルヴィンを見据えたまま喋り出した

「出世しそうな人なら誰でもよかった。懐に潜り込んで結婚でもしちゃえば壁外に行かなくてすむし、安泰な暮らしが出来るって思ったの!悪い!?女なら普通に幸せになりたいじゃない!?」



呆れて




ものも言えない




なんだ、こいつ?




こんな奴に人類の希望を背負う資格なんてない!




ガツッ!!

リリィの肩にルカの蹴りが入り、不自然な格好で椅子から落ちた


「今すぐそのジャケットを脱げ!私もハルも女だが、てめぇと同じ女でひと括りにされちゃ迷惑だ!!」


リリィはキッとルカを睨むと

「あんたにそんなこと言われたくない!ずっとミケさんのこと自分に縛り付けてるくせに!どこかで自分の男だと思ってるんでしょ!?」


グッとリリィの前髪を掴み上げ

「ミケは私の分身だ。他人にどうこう言われたくはない。浅はかな知恵で奴を取り込んだつもりだろうけど、お前はただ性処理に利用されただけだ。ミケは私のことを想いながらお前で我慢してたんだよ」


悔しさのあまり言葉も出てこなくなったリリィ



エルヴィン「話はそこまでだ。リリィ・・・君に相応しい任務がある。もちろん拒否権はないからね」
最後は死ネタになってしまいましたが、個人的にミケさんの最期があまりにも強烈だったので書いてみました。




兵長に次ぐ実力者であるミケさんですが

強くてでっかい人、匂い探知機?ぐらいのイメージしかないやん!

ほとんどセリフのない人だったので、人物イメージは完全に作者の妄想



最初は読む人いるのかな?って思ってましたが、お気に入りしてくださる読者様が思った以上にいらして、本当に嬉しかったです!

ミケさんファンが増えれば、さらに嬉しいですけど?

翼兵団では、ちょいちょい主人公ちゃんに絡んでくれるミケさんを書けたのは楽しかったです。


またいつかミケさんで妄想できたらいいな♪

とにかく宿題(リクエスト)がたまってるので、いつになるやら・・・


いいかげん迂遠の翼を更新しないと・・・やばいよね?(笑)


では、またお会いできることを祈ってます♪


Akkiy
ルカのスカートの影に、チラチラと見える物体





「まさかとは思うが・・・」


「ん?そのまさかだよ♪」




ガキのころの俺にそっくりなガキ

見るからにマザコンじゃないか?←俺はマザコンじゃないがな




ルカが死んだとき、お腹の中にいたらしい

一緒に天に召され・・・今に至る




不安そうな顔で、こっそり俺を見ている


「バンデ、ほらパパだよ♪いっつもパパ格好いいって言ってたじゃない?」




・・・いつも見てたのか?・・・ちょっと怖いぞ。




今にも泣きそうな顔のバンデ

俺はその場にしゃがみこみ、両手をひろげる


「おいで」



恐る恐る歩み寄り、ぽふっと俺の胸に飛び込んできた





甘ったるい匂いとふわふわの小さな体





「ぱぱぁ///」





なぁルカ・・・おれ・・・気絶しそうなぐらいドキドキしてるぞ






もう死んでもいいぐらい幸せなんだが?←死んでるって









眩しいほどのルカの笑顔と









とろけそうなぐらい可愛い息子の笑顔にはさまれ









俺は陽だまりのような幸せを手に入れた









fin