コップ飲みが出来ないこと以外に気になっていたことは、
おにぎりやパンにかぶりつけないこと
でした
説明が難しいのですが、口元におにぎりやパンを近づけてもガブっとかぶりつく事ができず、手でちぎろうとする事が多かったです。
かぶりつけても、両眼をギュッとつむって頑張っているという感じでした。
ただ、これも私だけが感じている違和感で、あまり周りに共感してもらえなかったです。
口に入ればよく噛んではいるけれど、食べ物を前歯で食いちぎるということが苦手で、今でも大きめのベーコンや肉、春巻きなどを食べる時に
「うーんどうやって食べればいいのー？」と困っている事があります。
そのせいなのか、娘の顎はとっても小さく育ってしまいました。
元の骨格もあるとは思いますが、もっとできる事があったと後悔しています
現在小学2年生ですが、まだ下の前歯2本しか乳歯が抜けていません。
下の歯🦷はグラグラになる前から、乳歯の後ろに永久歯がどんどん生えてきて、あせって歯科に行きました。
それ自体はよくあるとのことで、特に抜歯などはせず自然に抜けるのを待ちました。
ですが、最近また永久歯が先に生えてきてしまって、すでに歯並びはガタガタ。
後々、矯正が必要と歯科医から言われています。
さらにさらに、娘には過剰歯もあり
口の中のトラブルは続きそうです。
矯正や過剰歯についてはまた追って記事にしていきたいと思います。
娘の口の使い方の不器用さの根本は、やはりボディーイメージの乏しさからくるものなのかなと私は感じています。
自分の体をうまく使う事ができずに色々なことで困ってきたと思います。