プリンセス ちゅむは、ROYAL YOYOGI PARK 庭園内の、舞踏会☆   をあまりに楽しみ過ぎて、帰る約束の時間が過ぎ、とうとう、


魔法がとけて、元のみすぼらしい少女に戻ってしまいました。。。。





ということはなく、面白いことが起こりました。





ちゅむ、この舞踏会以来、「英語を話したい!!!ひらめき電球という、意欲が

めちゃくちゃ高まりましたアップ


前述したように、バースデーガールだった、プリンセス ミラは、 5歳にして、


日本語、英語、ロシア語


を操りますが、その舞踏会には、他にも、何人か、英語の出来るお友達がいました。

英語の出来るお友達は、ご両親のどちらかが、英語圏の方でした。


時々、一緒に遊ぶ、ちゅむが大好きなJくんとEちゃんも、ママがスイス人で、英語がネイティブで、パパがフランス人なので、彼らもフランス語と英語ができます。

彼らと、遊ぶと、姉弟がしゃべるときに、たびたびフランス語と英語がちゃんぽんになるため、ちゅむは、

「自分も、英語が話せるようになりたい」と密かに思っていた模様。

それが、今回の舞踏会を機に、一気に爆発してしまったようドンッ


その結果、


舞踏会の帰り、ず~~~~~っと、


ちゅむママに、英語っぽい発音の滅茶苦茶なおしゃべりをしていましたヽ(゜▽、゜)ノ。


それだけだったら、まだいいのですが、そのうち、無茶苦茶英語に飽きてしまったようで、ちゅむママに、話をするときに、

「ねー、英語で、OOOOってなんていうの?」

といちいち、全て聞いて、その度に、私は、下手な発音で、英語を教えてやらなくてはならず、会話が全然進まないという状況になりました。

そして、そのOOOOの中には、単に単語が入るだけではなく、文章が入ります。




はっきり言って、拷問なんですけどY(>_<、)Y


ちゅむママ、フランス語圏には、1年間住んでいたこともあり、結構話せるのですが、英語は、あくまでも、独学。


しかし、ここで、子供の興味の種を潰してしまってはいけないと、1日中出かけていて、疲れた体と頭に、鞭打って、頑張って答えましたわ。


それにしても、子供にとって、環境というのは、大事なんだな。。。と思わざるを得ません。


やはり、周りに、2ヶ国語、3ヶ国語話せる子がいると


「自分も、3ヶ国語くらい話せるんじゃね?
 :*:・( ̄∀ ̄)・:*: 」


と思うようだし、

どうやら英語を話せる子が多い。。。と認識すると。。。


「自分も英語が話せるようになりたい。そうでないと、英語で会話がはじまった時に、わからんわ。。。」



とごく自然に思うよう。


でも、これって、よく考えると怖いですね。

子供に影響を与える、「環境」を一番多く与えているのは、


子供の親ですから。。。(  ゚ ▽ ゚ ;) 


おまけに、親は、「環境」と同じくらい、大事な要素と思われる

「遺伝子」

まで与えてしまっています。(((゜д゜;)))


遺伝子の部分は、残念ながら、今から何か出来ることはありませんが、

環境は、日々の自分の行動、生き方でも変えられます。


一人の人間として、子供に、こう育ってほしいなという像があったら、

それを、100回口で説明するより、自分がそうなって、手本を示してやるのが、一番の近道かもしれません。

子供は、親の背中を見て、行動を見て、感じて、育っていくことを、改めて肝に銘じておこう。


英語学習については、娘 4歳が自分なりに編み出した?、楽しい学習方法?を、次回以降、ご紹介したいと思います。