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mama魔女乳がん全摘&フルコース治療の日記

乳がんにより左胸全摘リンパ節郭清術、抗がん剤フルコース、放射線照射30G+追加ブースト、追加抗がん剤内服つれづれ日記

だいぶ、ブログをさぼってしまいました。

さて、再発予防的にぼちぼち飲んでいたTS-1ですが、

口内炎はできるし、白血球は2000台になるし、しんどくて息子の遊びにつきそうのもしんどいし・・・

なんだか、しんどくて飲めない日が時々あり、

ついにしんどくて飲むのをやめてしまいました。

そしたら、2週間ほどして背中に帯状疱疹ができてしまいました。

初めはかゆくてポチポチ発疹ができてきたので、

汗もかな?と思っていたのですが、

だんだんピリピリとした痛みも出てきて、片方のみ・・・帯状疱疹!!!と気付いたときは

ゴールデンウィーク前。

3日ほど様子をみて間違いないと思って主治医を受診。

「TS-1やめて正解だね」と言ってもらい、ほっとしました。

やっぱり、できる限りのことはした、という気持ちで、

今後どうなったとしても、前向きになれると思うので。

というわけで、TS-1はそのまま断念することにしました。

それから、白血球は1カ月以上たった今もなかなか上がってきてくれません。

先日も2900でした。
徒然日記、高校で習った書に、この年齢、タイミングにして共感。吉田70のときの書らしいが、人間たるものを俯瞰し、かといって人間くささも隠さずに書いたところがおもしろい。

私も、がんになった本音の音をつらつらとつづっていこうかしら。

究極的に言うと、自分の無茶な部分を強制的に直させるための病気かもしれない。それは、生活でもあり、その生活を選ばざるを得なかった自分の性格でもある。ムリを通すところ。こうしたいと思ったら、疲れていようが体力が無かろうが、なせばなるでがむしゃらにムリを重ねたところ。我慢に我慢を重ねたところ。根本的に直すべきなのだろう。

そして、いま直さないと、自分のみならず子どもにも悪影響になるだろう。
それに、気がつくところまで漕ぎ着けた。
あとは、実践。
視野を広く。
目先のものに囚われず、人生を俯瞰して物事を選びとって行きたい。
人生という尺度の中で、考えていきたい。そして、それが私の弱点でもある。考えすぎてしまうところ。
今年一年は、闘病の一年でありました。
1月から抗がん剤が始まり、副作用と闘い、脱毛と闘い、そしてあらゆるものの喪失を体験する年でありました。

そして、人生を見直し、子育てを見直し、先を見通し、生活を整えるということをしました。
標準治療を終えた今、再発を気にしながらの日常が始まりました。
長い長い闘いがこれから始まろうとしています。

これからは人生の統合期と思い、
一日一日、子どもの成長を見ながら、
自分の人生を統合させていきたいと思います。
いろいろなもののまとめをしていきたいと思います。

もう喉のつっかえ感もあまり気にならなくなり、あれは放射線治療により唾液が出にくかったからなのかな?と思っていますが、胃カメラの予約をしてしまっていたので、仕方なく検査を受けることにしました。

ドキドキして、胃カメラの夢を数日前から何度も見ていました。

胃カメラは、気がついたら終わっていましたラブ
まず、胃の中の泡を消す薬を飲んで、そのあとのどの麻酔薬。
これがとてもにがくてまずくて、きもちわるい。
のどに麻酔が効いてきたころ、なんだかえづきそうになる。

そのあと静脈ラインをとって、マウスピースをくわえたら
うとうとする薬を注入ハッ
気がついたら、終わってリクライニングチェアに寝ていたガーン
痛みも苦しみもまったくなしキラキラ
拍子抜けした胃カメラでした。

終わったときに車いすに乗ってチェアに移動したらしいけど
記憶が全くない。

ですが、同時に薬のすごさも実感。
このまま何かがあって死んでいても気がつかなかったのか・・・
と思うと恐ろしい。
と同時に、こんな強力な薬があるのなら、
きっと終末期の苦しみもとってもらえるんだろうな…
と、薬のありがたみと怖さを知ったのでした。
とにかく、毎日の家族のご飯づくりと、掃除・洗濯と庭木の手入れはできるところまでやりたいと思います。

毎日、毎日、治療しながらがんばって、子どもを育てて、できるところまで、行けるところまで、進みたい。
こんな私だからできる、子育てをしたい。
こんな私だからこそできる育て方で、子どもを育てたい。
こんな私の子どもだからこそ、育まれるものがあるはず。
それは、私の強みであり、病気になったからこそ得られたであろうもの。
そういう風に、とらえたい。
子育ては長さだけで量ることはできない。
子育ては質と時間と記憶だ。
子どもが、「大切に育てられた」という記憶を持って、「自分のことを大切にする」術を学び、「生活を律して」「社会で仕事を持って生きていく」ことができるようにすればよい。社会に育ててもらえるようになる基礎を築くことができればよいのだ。
その基礎こそ、「大切に育てられた記憶」と、「自分(相手)を大切にする術」と、「生活を律するノウハウ」それがあれば、あとは社会とともに生きていくことができると思うし、家庭を持って他人と共存することもできると思う。

だから、私がいま一生けん命すべきことは、子どもを大切に育て、「あなたはとっても大切なのよ」と頭にしみ込ませることなのだ。
そして、規則正しい生活をすることなのだ。

毎夜、パソコンを開いて、治療法を探すことも、時に必要なこともあろうが、
基本的には大切なことを優先して生活を乱さないようにしなければならない。
だから、私は私にできる子育てをしよう。
精一杯しよう。

小さなことで怒るのはやめなければならない。
もっと大きな器で、子どもを育てよう。
怒るのではなく、導かなくては。
術後の補助療法について、友人が乳腺科の先生に聞いてくれましたえーん

セカンド・サードオピニオンの総まとめ
・ホルモン療法をきっちりとすること(ええ、もちろんそのつもりですとも!!

・術前化学療法をしっかりして残ったものに対して、同じような化学療法をしても効果は望みにくい。上乗せするなら、内服の抗がん剤(TS-1orゼローダ)(TS-1ならやってみます。ゼローダは副作用がつらそうアセアセ

はあ~なんだか、みなさんの反応をみて、落ち込みます。
リンパ節転移が多いって、そんなに悪いことなんですね。
乳腺科や婦人科の先生の反応が、再発諦めモードなのでつらいですタラー

もう2度と抗がん剤はしたくない!!と思っている私は、
今後、再発したらいったいどうすればよいのでしょうかダウン
今がいちばんいい時なんでしょうか。


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遺伝子検査キットが到着しました。
けっこう簡単で、スワブで頬の内側の粘膜をこするだけ。
届いて5分で終了。
6種類の遺伝子を検査するんだな~
どうか、ノルバデックスが効くタイプでありますように。。。
1か月後に判定されるので、その間はノルバデックス単独で。
その結果と、ホルモン値の結果によってアゴニスト製剤をプラスするかは考える。
TS-1を追加するかも話しあわないと。


遺伝子を調べたら予後が予測できるなんて、おそろしいチーン
でも、薬が早く代謝されすぎて治療の効果が得られにくいことがわかっているのなら、
対処の仕方もあるのかもしれない。
これからのがん治療は、遺伝子を調べて、より個別に対処していくようになるであろう。



より抜粋

米国がん学会(AACR)
乳がん、肺がん、慢性リンパ性白血病(CLL)を有する患者において、特定の型のCYP3A7遺伝子すなわちCYP3A7*1Cを持つ患者は、CYP3A7*1Cを持たない患者と比較して、転帰不良であった。この結果は、これらの患者において治療薬がどのように代謝、すなわち分解されるかということに関連していると考えられる。以上は、米国がん学会(AACR)機関誌のCancer Research誌に発表された研究に基づく。

乳がん患者において、rs45446698(すなわちCYP3A7*1C対立遺伝子)は、乳がん関連死亡リスクの74%上昇と関連することが明らかとなった。


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抗がん剤が終わって4カ月経ち、貧相だったまつ毛もかなり生えてきましたアップ音符
これは、本当に嬉しく、助かります!!
目の印象で、顔の印象も変わってしまうのだなと、久しぶりにビューラーでまつ毛をアゲアゲしてみて、思いましたショボーン

以前はアイライナーなどあまり引かなかったのですが、まつ毛が抜けてからは目の印象が「ま」が抜けていたので引くようになりました。

この筆のようなアイライナーが初心者の私には引きやすいですグッ
そして、アイシャドウはこちらのペンシルがお気に入りですラブラブ
もうひとつは、マスカラのようなタイプの、アイブロウです。
抗がん剤点滴中にキンキンに冷やしていたせいか眉毛はあまり抜けなかったのですが。

毛が生えると、お化粧も楽しく気合が入りますラブ

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翻訳サイトを駆使しながら、なんとかAdjuvant! Onlineに入力し、生存率などを検索してみましたクローバー
予想していたよりも生存率は良く、5年生存率87%、10年生存率69%でした。少しほっとしましたが、逆に考えると5年のうちに13%、10年のうちに31%の方が…
でも、これからもっと新薬が発表されてこれよりよくなるはずキラキラ
しかも、近赤外線の研究も進んでいるし!!
何としてでも生きてやるう!!

ちなみに、化学療法後の腫瘍悪性度はグレード2だったのですが、一応グレード3にしておきました。グレード2の場合は、5年生存率94%10年生存率は84%でした。
まじめにまじめに治療したいと思います。