タイトル通り、あれから間もなく、
まーちゃんとのお別れの日がきました。
もう1ヶ月以上前になりますが、9月4日に静かに旅立ちました。
3日くらい前から、自力でトイレに行けなくなり、呼吸も浅くなっていましたが、
苦しんでいる感じはなく、名前を呼ぶと顔を上げて返事をしていました。
それ以外はほとんど寝ている状態で、その日も私が仕事から帰ってもスヤスヤ寝ていました。
いつものように夕飯の後片付けを終えて、
点滴をしようと思ったら、
なんだかいつもと様子が違う。
すでに呼吸は止まっていました。
苦しむこともなく、静かに本当に寝ているようでした。
身体はまだ温かくてほんの数分前のことだと思います。
覚悟はしていたものの、やはり涙が止まらなく、娘たちも大泣きでした。
そういえば5分くらい前にニャーと鳴いていたことを思い出し、
私たちを呼んだのか、さよならと言ったのかはわかりませんが、
息を引き取る瞬間を見届けられなかったことだけが心残りです。
心配してメールをくださった方々、本当にありがとうございました。
16年間一緒に過ごしたまーちゃんは私にとっても
娘たちにとっても大きな存在で、家に帰ってまーちゃんがいないことが
寂しくて寂しくてたまりませんでした。
小春も寂しいようで常に誰かにくっついて歩くようになりました。
1ヶ月が過ぎてようやく、まーちゃんがいない生活に慣れてきたかな…
まーちゃんが我が家で暮らして幸せだったかわかりませんが、
私たちはまーちゃんからたくさんの幸せをもらいました。
まーちゃん、私たちと家族でいてくれてありがとう!