「スタンバイ」と「休止状態」 | ぱっくんブログ

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パソコンにトラブルやわからないことはつきもの。
仕事上、パソコンに携わっているので、あんなことやこんなことあります(笑

パソコンに関してここでの記事がお役に立ってほしいし、
自分の記録としても残していこうと思います。

パソコンで作業をしているとき、データは「メモリ」の中にあります。

メモリはデータを保持するのに電気がいります。


「スタンバイ」

モニタ、ハードディスクおよびその他の電源がオフになるが

メモリには電力が供給

作業を中断した状態からすぐに再開できる。


「休止状態」

メモリの内容はハードディスクへ保存され、メモリの電力はオフ。

ハードディスクまでの電源供給となるため、、「スタンバイ」に比べると作業再開に若干時間がかかるが

席を長く離れる時にはこちらがおすすめ。




2つの違いはどこまで電力供給があるかということですね ニコニコ


スタンバイはハードディスク と メモリまで。


休止状態はハードディスクまで。


スタンバイ機能と休止状態機能を理解して、うまく使いこなすと、バッテリの長持ちにもつながります 合格