大切な家族

とてもとても大切な家族の一員







愛猫のシェーン君が1月5日に亡くなってしまいました。

15歳と8ヶ月







あと少しで誕生日でした。





暖かくなったら

皆で近くの公園に行って桜見ようね⌒＊と約束したのに‥









私の兄が拾ってきた小さな野良猫。







すくすく育っていき



悪戯したり



カラスと友達になったりと活発でした。







でも去年の11月風邪を引き

体調が急に悪くなり



頻繁に痙攣するようになりました。

最後の日





私は朝シェーン君に出掛けてくるねっと声をかけて手を握りました。



そしたら



力強く私の手を握ってくれました。



私に最後の挨拶をしてくれたのかな‥





夜７時過ぎ



痙攣がひどくなり



お母さんとお姉ちゃんに看取られて



静かに息を引き取りました。







私は最後一緒に居てあげられなかったけど後悔はないです。

毎日一緒に寝て


痙攣が起きたら声をかけて背中をさすって





ずっと抱きしめてあげられた

お漏らししちゃったらシートを取り替えて



体を拭いてあげたりも出来た





病院に連れて行って出来る事はしてあげた





それに最後まで



食い意地がはっていて体重が5キロありました(普通痩せていくらしいです)





お昼もご飯をいっぱい食べて喜んでいたと聞きました。







みんなに愛されて



幸せな猫生だったと思います。

でも本当はもっと





もっと一緒に居て





色んな話しをしてあげたり



日なたぼっこしてお昼寝したり





もっと遊んであげたかった。





でも



もうそれは叶わない願いで辛いけど気持ちの整理をしないと





私とお姉ちゃんが泣いていると



お母さんがこう言ってくれました。



もうみんなに伝える事がなくなって



今は姿形はないけど



星のかけらになってみんなを見守っているよ。

フォトフレームに



１番格好良い時の写真を入れて



毎日



毎日声をかけてあげようと思います。



そして



今私が出来る事は

一緒に過ごした



大切な思い出をスクラップブックにして１ページ１ページ思いを込めて作ること。





天国でお父さん・お母さん・兄弟に会えたかな？





天国でも沢山食べて太ってないかな？





喧嘩ばっかりしてたから友達出来たかな？





心配ばっかりしてしまいます。



私にとって弟みたいな存在でした。



悲しんでばかりだとシェーンも心配してしまいますよね。





最後は笑顔で





シェーン君ありがとう





また





きっと会えるよね。