本日は中医アロマスクール23期生さんのレッスン(*^-^*)
心・脾・肺の五臓弁証を。
終盤に差し掛かってきており、
ご質問の内容がだんだん深くなっていくのが
分かります。
美味しい干し芋の差し入れをいただきました(*^-^*)
柔らかな食感と
自然の甘味が・・・脾胃を喜びに導きます。
さつまいもは脾腎に帰経し、
健脾胃、強腎陽としての力があり・・・
まさに
薬食同源(*^-^*)
他に、「小児の癇疾等症」に対しても
治療可能とされる食材です。
甘くねっとりしたさつまいもをいただくと
疳の虫にいい、ということに
納得してしまいます(*^-^*)
小児の疳は主に中医アロマでは
「肝」が深く関わっていると捉えます。
虚弱でコーフンぎみで、
気分にムラがある場合「抑肝散」・・と
登録販売者の受験で学んだなあ…と記憶。
私は何を隠そう・・・
疳の虫が強い
赤ちゃん時代、幼児期を過ごしておりました(*^-^*)
母は大変だったでしょうね・・・。
ひやひや、ひやの、ひやーきよーがん♪というメロディで有名な
「ひやきよーがん」に大変お世話になっていたそうです。
中医アロマサロンASUNAOROではそんな時、
「肝」に帰経し、脾気を補い
安神作用もある精油で芳香浴をさせつつ、
トリートメントを推奨しております。
小児の疳の虫と
中医アロマは
思いのほか相性がいい(*^-^*)
とってもおりこうさんになっていくのです。
ちなみに・・・
反抗期の息子さん・娘さん達にも
有用度は絶大です(*^-^*)
とっても素直でいい子に育ちます(*^-^*)
ここでいういい子とは・・・、
のびやかに健やかに
自然に幸せそうにご飯を食べ
心地好い声で、音で・・・笑う・・・というようなことを思いながら
いい子って表現を使いました。
子供の自然な笑顔ほど、
いいものはないのです。
疳の虫は、親が大変だけど・・・
それ以上に子自身もしんどいと
私は思います。
23期生さんにいただいたお芋を
いただきながら・・・・、
自分の幼少期を思い出すほっこり時間となりました。
素材の持つ力に
シンプルに手を加え食することに
真のおいしさを感じます。
疳の虫に・・・中医アロマ(*^-^*)
大変シンプルなケア方法があります。
知ると・・・お子様との時間が
今まで以上に素晴らしい時間になる。
みなさまへ、
中医アロマが届きますようjに・・・。
本日もありがとうございます。
中医アロマスクール、サロン名古屋ASUNARO
http://ameblo.jp/chui-aroma-asunaro/
http://ameblo.jp/asunaro-mimitubo/
http://tcm-aroma.com/