あなたはどこで生まれたの

           どんな人生を送ってきたの

           どんな悲しみがあるの

           どんな荷物を背負ってるの

           どんな夢をもっているの

           

           何ひとつあなたのことを

           知らないけど

           ひとつでも

           あなたの心が軽くなるなら

           少しでもあなたの笑顔が

           見えるなら

           私にできること

           何でもしてあげたい

           

           きっとあなたは

           気づかないまま

           いつも私の前を

           通り過ぎていくだけでしょう

           あなたの去ったあとを

           風が吹きぬけていくのを

           見送るだけの私



  


           

           

           

   





繋いだその手を

           離したら  

           あなたはどこかに行きそうで

            時々私は怖くなる


            いつもあなたは

            私から少し離れた場所で

            どこか遠くをみつめてる


            あなたの探し物と  

            私の持ってるものは

            少し違うかもしれない


            自分を見失わないためにも

            あなたのことも見ていたい

            そしていつか

            あなたから旅立つ日

            笑ってお別れ言えるように

            私は自分の道を

            探してみせる