編みこみデザインの本革のBAGです。
映画レビューばっかですいません。
とうとう見ました、『クロッシング』
これは映画作品っていうよりはドキュメンタリーに近いかも。
もちろんどこまで現実に近づけているかは、北朝鮮に行った事もない私らが
分かるはずもないけど、脱北者の人からのインタビューをもとに作られた作品で
非常に考えさせられる映画でした。
日本海を挟んで隣国にある国の現状。
いつもあんまり頭使わん映画ばっかり見てたけど、
勇気を出して、現実を見てみたら、ほんまに悲惨で、ずっと泣いてました。
ストーリーは、結核を患った妊娠している妻の為に
結核の薬を手に入れようと、妻・息子を残して一瞬だけ中国に脱北するという話やねんけど、
残された幼い子供と病気の妻が。。。。みたいな感じです。
映画の中では反政府的な感じとか、国をうらんでる感じとかは一切なくて、
どちらかというとただ、今日を普通に生きるために、大切な人を守るために
脱北するというストーリーなだけに、よけいリアリティーを感じる。
映画見てたら、『これ何年前が舞台なん???』といいたくなってしまうほど、
国内の生活は日本の戦前みたいな感じ。
これがまさか、現代にある国の姿とは、、、、というか、
それは韓国人の人はもっと思うやろな~。同じ言葉を話す同じ民族やのに、
38度線を境に北と南に生まれるかの違いでここまで違うとは。。。。。
今日もニュースで脱北した船が見つかったとかやってたけど、
この映画みた後やとリアルに気になって。。。。
この船に乗ってた人も“普通の生活”を送るために、命をかけて逃げてきた人達なんやな~と。
大阪では心斎橋シネマートで放映してたらしいねんけど、
平日でも立ち見が出るほどの満員やったらしいです。 そこまで宣伝してなかったことを考えると
口コミで広がったのかな・・・と。
いい映画とか、ストーリー展開がどうとか、、、、そういう事はこの映画においては全く関係なく、
とにかく絶対見るべき映画。 知っておくべき現実です。
CNNのこのニュース記事 。 ほんまに悲惨。。。。
日本も色々大変やけど、こんな恵まれた国ないわ。