ショックウェーブH.I.S.S.タンク その2/SDCC2012限定(ハズブロ)

前回の続きで付属品などを紹介します。

コブラ アンドロイド トルーパー(COBRA ANDROID TROOPER)
コードネーム:コブラ バット(COBRA B.A.T.)
B.A.T.はパーフェクトなコブラトルーパーである。
命令に対し決して質問せず、食事について不平を言わず、任務を怠らず、降伏しない。いかなる種類の休暇、疾病手当または利益も必要としない。そして交換するのが安くて容易である。
それらのロボット工学的な設計は、例えばコンストラクティコンB.A.T.が情報交換および火力を補うべくトランスフォーマーと接続できるように、特定のニーズのためにカスタマイズされることを可能にする。
”標準的なB.A.T.隊員は全てにおいて危険であり、このハイブリッド・バージョンは全く新しい種類の脅威である。エイリアンによる改良は私たちが本当に理解するより複雑であり、それらが行うようにプログラムされているものすべてを知ることはできない。”

B.A.T.はBATTLE ANDROID TROOPERの略。
G.I.ジョーフィギュアとしては1986年の初代B.A.T.から数えてバージョン22(シリーズ28)にあたります。型としては2008年のG.I.ジョー25周年版(バージョン17)の流用で(YO JOE.COM)、トランスフォーマーのコンストラクティコン(ビルドロン)っぽいカラーに成形色を変え彩色されています。


バックパックには付替用のアームをピンに差しこんであります。通常の左右の腕と武器になっているのが3本あるので、ひとつは常に余ってしまいます。

左が前述の25周年版です。これはコミコン版の後で気になったので買ってみました。
長い月日の間に多様なB.A.T.が造られていますが、このバージョン17は初代の姿、カラーをほぼそのままに造形をリファインしたフィギュアになっています。


キャラクターカードの訳に誤解がなければ、コンストラクティコンとなんらかの形で繋がることでパワーアップをしたという設定のようです。来年1月にアンコール枠でデバスターがアニメカラーVer.で再度発売されるということですが、通常版をこないだ買ったばかりな感じなのが悩みどころです。


頭部に赤が使われていることで尚ディセプティコン風味が増しています。胸部にはクリアパーツがはめ込まれ中が透けているのですが、そこにある設定とは裏腹にチープな雰囲気のメカに味があります。横には二個の手榴弾。
腰のベルトはホースの伸びるポーチの部分の内側で本体とジョイントされており外すことが可能。右太腿には謎の機器が付いています。

両腕はこの部分で付け替えができます。

ガンアタッチメント(YO JOE.COMより引用)。
電撃でも放出しそう。

フレイムスローアーアタッチメント。
汚物は消毒だあぁ

クローアタッチメント。
ノコギリ状になっている方のパーツが可動します。

左太腿のホルスターからピストルを抜き、もうひとつ付属するSFチックな銃も持たせてみました。一応こちらもホルスターに入れられますがちょっとキツいです。
左手のピストルは成形色が少し違う同じ物が25周年版にも付属しているので、このB.A.T.に持たせるのはあえてSF銃の方がいいかも知れません。

最後はライフル。

膝は二重関節で楽に様々なポーズがとれます。

トランスフォーマーの物語に度々登場するエネルゴン(エナージョン)キューブ(Energon Cube)は3個付属します。

カートには安定するように四角いミゾが用意されてます。車輪は造形されているだけで転がしたりはできません。キューブ自体はこのように二つのパーツで構成されており、内部パーツは極薄いピンク、ひとつだけ表面が波打ったようになっています。
キューブは透明で、内部パーツにエネルゴンのカラーがついていると良かったかも。

3.75インチフィギュアが運ぶカートに合わせてあるので小さめですが、いろいろ使えそうです。

武器商人(WEAPONS SUPPLIER)
コードネーム:デストロ(DESTRO)
デストロ ジェームズ・マッカレン(Destro,James McCullen)
武器商人
スコットランド カランダー出身デストロは、コブラ組織の主要な供給元兼アドバイザーである。しかし、彼も自身の悪魔のような狙いを追い続けている。彼は互いのためになるディセプティコン ショックウェーブとの取引をする。巨額の現金のためにショックウェーブにとってとても貴重なエネルゴンキューブを売り、そしてそれはより多くの富と権力を得る彼の邪悪な計画に資金を供給する。
"マッカラン一族には彼らが希望するものに代価を払うことができる人は誰とでも取引をしてきた長い歴史がある。彼らが私のものに干渉するまで、私はショックウェーブに彼の計画を進めさせておき、取引をするだろう。"

デストロフィギュア。
とりあえずディセプティコンの軍門に下るスタンスをとることにしたのか全身紫に胸の大きなインシグニアがカッコいいです。


ベストは左脇腹にジョイントがあり着脱が可能です。また膝当ても外せます。
1983年の初代デストロから数えてバージョン28(シリーズ28)にあたり、型としては、
頭部:デストロ『G.I.JOE Pursuit of Cobra』(2011/シリーズ27/バージョン27)
胴体、腰、太腿:ダスティ『G.I.JOE Pursuit of Cobra』(2010/シリーズ26/バージョン14)
膝下:コブラトルーパー 30th Anniversary (2011/シリーズ27/バージョン16)
腕:テクノバイパー 30th Anniversary (2011/シリーズ27/バージョン3)
と、4つのフィギュアを組み合わせた物となっているようです(YO JOE!.COM)。ベストは新しいパーツなのかわかりませんでした。
メッキ頭部がすごくいい雰囲気なので、よくぞ採用してくれたと思います。

右は少し前に購入した2007年のコブラバトルパックという5体のフィギュアセットの物(バージョン14)。デストロというとこの格好のイメージが強いです。


眼は黒地に緑で塗られています。



装備にはところどころドライブラシによって細かいモールドが活かされ重厚感が出ていて、4体も組み合わせているのに非常に均整がとれていると思います。・・ベストのおかげかな。

このテクノバイパーから流用しているという腕ですが、手首に左右で向きの違うロール軸が付いてました。僕が持っているフィギュアではこれは初だと思います。

これによって肘を曲げたまま銃口を正面に向けたりストックのあるライフルも持ち易くなったりします。

サイズが合えば別キャラのディセプティコン入りを楽しむことも。

ちょっと派手なライフル。
タンクで進撃するパッケージイラストでは左手ですが、造形上は右手に持たせる武器になっています。

M.A.R.S.(Military Armaments Research Syndicate/デストロの武器メーカー名)のではなく、ディセプティコンのケースも。嬉しい小物が満載。
(前回記事のコミック再現の訳を見直しこのケースを使った写真を追加しました。)

開けると中には札束が!!ケースの底面にはひとつのパーツに重なった紙幣を印刷した物が接着してあり、その他にドルの札束が6個、ユーロの札束が6個、バラで入っています。
悲しいことにインシグニアの右下が最初から剥げてました・・。


非変形サウンドウェーブ。

紺色の成形色以外は全て塗装です。


カセットは3枚。いずれもモールドのみで塗装はありません。これらはサウンドウェーブに差し込んで遊べます。ただ小さいので抜くのが大変。

復刻版サウンドウェーブと比較。機器としてではなくトイを元に造形されているのがわかります。
特にしまった頭部や拳の引き出しレバーまで再現してあるのに驚きました。

カセット収納部だけはなぜかサウンドブラスター仕様で表面のモールドも模してあります。海外のトイザらス限定コメモラティブエディションは実際にダブルカセットのサウンドウェーブで、たまたまそれをモデルにしたのでしょうか。
3枚のカセットのモールドは全て同じでどうやらコンドル型のようです。

「見つかっちゃった」。

サウンドウェーブはフィギュアに持たせたり(上の写真ではピンを握らせています)、こうして背中に取り付けたりできます。
↓小劇場

男『言ったはずだ!貴様らに協力などしないとな!盗んだマスクを返せ!!』


デストロ『必ず取り返しにくると思っていたよ。いいだろう。少しだけ細工をさせてもらったがね』
男『なんだと!』

『いっそこのマスクだけ・・とも考えたのだが、どうやら適格者でないとパワーを発揮しないみたいだな』
『命令を聞いてもらおう!』

デストロ『かつてM.A.S.K.チームを率いたマット・トラッカー!またの名をビークルスペシャリスト!』
マット・トラッカー『ぐああああ』
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デストロ『ショックウェーブ、おまえのパートナーを連れてきたぞ』
ショックウェーブ『パートナー?・・まさか頭をそいつと取り替えるとかどこかで聞いたようなことをするんじゃないだろうな』
デストロ『なんのことやら。単純にこの男が乗り込むことで更なるパワーを得られるのだ』
ショックウェーブ『ドライバーなどなおのこといらんが・・まあよかろう』



いまディセプティコン、コブラ、マスクの力がひとつとなる!!

出撃!!

以上、ショックウェーブH.I.S.S.タンクその2付属品などの紹介でした
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