常陸大宮五輪開幕❗️ | 茨城 常陸大宮 常陸太田 那珂 大子 ヘアサロン chuckle 理容 美容 ボード ブログ

aloha〜♪


茨城県常陸大宮市にあるハワイ

chuckle(チュクル)


オーナーの石川和正です!

かずまっちゃんって呼んでね♪





2022年冬季オリンピックが


開幕を迎えようとしています。





2010年のバンクーバー


2014年のソチ


2018年の平昌に続き


今年2022年の開催地は



茨城県常陸大宮市。






選手達の意気込みと共に


開会式の狼煙が上がり始めました。




第一幕


常陸大宮市の株式会社『樽』による


【青い樽】のパフォーマンスが


始まろうとしている所です。



コレは氷上に置かれた


青い樽からアベマリオが出てくる時もあれば


出てこない時もあるという


伝統的な民芸になります。






常陸大宮市立大宮第六中学校の


ブラスバンドの演奏と共に


各国の選手達が入場してきました。





曲は


吉幾三さんの


『俺は絶対プレスリー』


です。







あっ、来ましたね、日本!


コロナウィルス感染拡大防止の為


マスクをしているのが残念ですが


全員が笑顔で手を振っているのが


マスク越しでもわかります。







さぁ!


前回大会の平昌冬季五輪から4年。




選手達は各々(おのおの)の


成長の為、止まる事なく今日まで


邁進してきた事と思います。




ある者は泣き


またある者は栄光という


かけがえのないものを手にした事でしょう。




後者は、栄光を常陸大宮五輪でも


再び輝かせる事ができるのか。




また、前者は己の中にあるものを


沸々(ふつふつ)と激(たぎ)らせて


リベンジと言う名の下に


眩しく輝くメダルを勝ち得る事が


できるのでしょうか。





そんな、色々な感情が入り混じり


まるで渦となって蠢(うごめ)いている


ここ、常陸大宮で




今まさに‼️





火蓋が❗️

切って落とされました❗️






では、中継が繋がっております。


常陸大宮市根本のイシカワさん!




      📡📡📡




はい!


こちらソリ個人が行われる


根本にある選手村から


中継を繋げております。




こちらですね、昨夜に10cmの積雪があり


選手村に待機していた選手が


雪だるまを作ってリラックスしていた


ようです。




ちなみに、こちらは


今回は欠場ですがタイマル選手による


雪だるまです。




そして、こちらが


ナーコ選手による雪だるまになります。


雪だるまの時点で


ナーコ選手に軍配が上がりましたねー。





さぁ、競技開始までいよいよです。


ナーコ選手は


リラックスしている様子です。





さぁ、ここで簡単に説明します。




ソリの競技には色々とあります。


着座あるいはうつ伏せの姿勢で


ソリに乗って滑る競技です。


初速と自重によって斜面を滑降するものと


ソリ運送と同様に牽引によって


滑走するものとがあります。



本来、冬季オリンピックには


ボブスレー、リュージュ、スケルトンが


採用されています。





しかし、今回の常陸大宮五輪では


新ジャンルとして


【山新のソリ】という種目が加わりました。





これは、常陸大宮が誇るホームセンター


山新で購入したソリで久慈川沿いの堤防を


計2回滑ります。



その2回の内の最高得点で


競う事となります。



高得点のポイントとしては


堤防を如何に遠くまで


滑れるかが鍵となります。




発案者は、平昌冬季五輪リュージュの


絶対王者


リュージュ・ホントワ・コ・ワイ選手


です。

      /コワイコワイ\




では、みていきましょう。




え、今回ですね


各国からの選手団が


参加の意向を表明しており


計72人という熾烈な争いになる事が


予想されましたが



『山新が定休日でソリが買えない』



と言う理由で


断腸の思いで各選手は


リタイヤを余儀なくされてしまいました。





結果


前もって山新のソリを用意していた


ナーコ選手


ただ1人のみのエントリーになりました。






では、早速


第1回目の滑走になります。







あ〜っと!!!


坂の下あたりで


伸ばした足が地面に触れ


失速しましたねー!



ん〜!!もったいない!!





さぁ、得点です。




。。。



。。。





91.75‼️




なかなかな高得点ですが


ナーコ選手、腑に落ちない


浮かない表情を見せています!





やはり保育園児に


K点超えは難しいのか!




かつて、今のライバルである


ショーン・ホワイテナイと


ボブスレーでコンビを組んでいた時に


ナーコ選手は言っていました。




『K点ってなに?』




その疑問を


自分の中で何度も何度も問いかけ


そして、苦しい練習に耐え


人生という名のK点を経て


この新競技【山新のソリ】で


本当のK点を超える事ができるのか!






さぁ、これが最後のチャンス!


日本のナーコ選手!




泣いても笑ってもラスト!



彼女に女神は微笑みかけるのか!!



2回目の滑走が始まります!!






さー行った!!







おーーーーっと!!!


K点を超えてきました!!



1回目の時よりも


滑る角度、滑らかさ、鼻水の出具合、


全てが完璧でした!!!





コレは期待できるのではないでしょうか!


日本のナーコ選手!!!





さぁ、点数を待ちます。






。。。






。。。









93.25‼️‼️


93.25‼️‼️‼️






きました!!!

優勝!!

金メダルです🥇



山新のソリ競技の

絶対王者!!

ここに誕生しました❗️








では、ここで


金メダルを取ったナーコ選手に


インタビューをしてみたいと思います!!






ナーコ選手!!


今のお気持ちを


お聞かせください🎤






『オシリ冷たい♡』









ちん‼️




※9割以上、フィクションですw







〠常陸大宮市根本306-3


☎︎0295525036


 

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