石川ヒストリー。 | 茨城 常陸大宮 常陸太田 那珂 大子 ヘアサロン chuckle 理容 美容 ボード ブログ
aloha〜


北関東のパワースポット


常陸大宮市の隠れ家サロン
chuckle(チュクル)


石川和正です
かずまっちゃんって呼んでね♪


常陸大宮市で唯一の
『ヘアドネーション』登録サロンです☆


こんな髪型切ります(*^^*)
⬇︎



石川ってどんな人??
ってのを少しでも
blogを通じて知ってもらいたく
こんな記事を書きます。
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僕は高校卒業後
石岡市の下宿に住み
2年間専門学校に通いました。




その後
20歳から東京は新宿区にて
10年間修行しました。
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20歳に上京して
サロンワークをする上で
先輩方から
『めっちゃ訛ってるなw』
と、かなりイジられました。

※別に嫌な感じではなく
ホントに可愛がってくれて
いじってくれてたんです




けど、その時の僕としては
訛ってると言われると
少しグサッときたんでしょう。




『訛りをなくそう!!』



そう決め
まず何故訛りが取れないのかを
考える。



すると
その時期は割と頻繁に
茨城に帰っていたんですが
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帰る度に
語尾が上がったり
〜だっぺよ!!って言ったり
するのがダメだという
結論がでました。




次帰るときは
その言葉が出ないように
意識して帰ろう!!!



そう心に強く決めました。




そして時は来た。




ある連休の日に
実家に帰ろうと思い立ち
アポなしで帰りました。




朝イチの上野発の電車に乗り
3時間半かけて
最寄駅に到着。
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そこから歩いて家に帰りました。





ガラガラ



居間には洗濯物をたたむ
母親がいました。



帰ることを言ってなかった
母親はさすがに驚く。



『あれ!?カズ、何で帰ってきたの!?』








僕がその日始めて発した言葉は












『電車に決まってっぺよ。』
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決まってっぺよ
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てっぺよ
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っぺよ
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ぺよ
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。。。





その時悟った。


あっ
自分は訛りが取れないパティーンの
人間なのかもしれない。



と。





そんな僕も今は
訛りの『な』の字もない
キレイな標準語になっています。





そんな
自称東京色に染まった男、石川が
今日もお待ちしております。




気が向いたら続編書きます。




mahalo〜


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