蜜蝋クレヨンを今日息子に与えたのですが、
まだまだ口に入れる息子。
早速クレヨンもお口へ・・・！
口に入れても安心な蜜蝋にしていてよかったー！正解！
と思ったのも束の間、
私も、「お口に入れたらだめだよ」と入れないよう促すものの、
次から次へとお口へ入れて、
蜜蝋クレヨンの先端はパキパキ。
購入初日からボロボロ・・・
だめ！と止めてしまうと、子供って余計に
止めずに行動したりしますよね。
それはわかってはいるのだけれど、
してはいけないことを言葉で伝えることも大切。
それに固執する必要は全くないけれど。
それに単純に、
息子のためにと買ったばかりのものなのに
無残にボロボロとなってしまうのは
何だか切なかったりイライラしてしまったり・・・
子供がクレヨンをボロボロにする
そんなこと、本当に何でもないちっちゃな出来事で、子供なんだから当たり前のこと。
そうなんです、第三者としてだったり、
心に余裕がない時でなければ、
穏やかにスルー出来ることなんです。
でもでも、
ママも今日はちょっと不調という時には、
こんな子育ての当たり前の出来事に、
イライラしてしまったり、どーんと心折れそうになってしまうのです・・・
いや、子育てって、本当にこういった小さなことの連続！
毎日日常的にありますよね。
自分の思うように進まないこと、
してほしくないことをされることなんて、普通の出来事。
何が言いたかったかというと、
イライラしてしまった時とか、
私は自己嫌悪になってしまったりするのですが、
例えばこんな小さなことにイライラしてしまったとか・・・
でも、確かにそのひとつの出来事をクローズアップすれば
小さなことですが、
ママは毎日何度も何度も、こんな出来事に直面して、
我が子を見守り、我が子を教育し、
我が子に愛を注いでいるのです。
その日常のママの真摯な気持ちは、
子供にも絶対届いていて、
だから、うまくいかずイライラしたり、
自己嫌悪になったりせず、
肩の力を抜いて、大丈夫って、
もっとリラックスして子育てして良いんだよと・・・
ママも人間なので 笑
イライラすることも悲しくなることもあるけれど、
思うように進まないー！と思う時は
むしろ思うように進まないこと日常茶判事なのに、
しっかり切り抜けているのだから、
まぁいいかと、肩の力を抜くことって大切だなぁと・・・
この前も、トイレにトイレットペーパーを丸ごといつもごそっと落とす息子にイライラしたけれど 笑
我が子より大切なものなんて無いのだから、
イライラして我が子や自分自身が嫌な思いするくらいなら
物なんてどうなろうと比べ物にならないのだからと思うと、
肩の力が少し抜けるこの頃です。
ママの肩に力が入っているとき、
子供はママを困らせて気付かせてくれるのかも・・・
子育てをしていると、
子供の力って、すごくすごく、未知で不思議な力があると感じます。
あ！
クレヨンのみならず、今日は、
子供が持つ子供用のちりとりが私の目の下に直撃！！ 笑
もあって、きっと疲れたのでした。 笑
