プーチンの3人ほぼ年子育児

プーチンの3人ほぼ年子育児

35、36、37才と続けて出産しました。
今は小学生3人。
ADHDの傾向あり。

2024.9

ついにちゃんと、離婚の話し合いをしました。


なにかがあったら離婚しようと思っていましたが、

それは突然やってきました。


いつもならフン!で済むような些細なすれ違いだったのに、涙が溢れてとまらなくなり、離婚したい気持ちも止まらなくなり、


夫にもその旨を伝えました。


「理解してる」

とは言われたけど、今までも散々ちんぷんかんなことしてきた夫なので、離婚したいって本気で言われてることわかってるのかな?と思いつつ


また何もなかったように数日が過ぎました。


それで、話し合う日を決めて、子供のいない午前中から2時間話しました。


夫はPTAで会議するみたいにノートに論点を書いて用意していて、

私の要望から聞いてきて、自分の要望はないといいました。


わたしは、

「今すぐ離婚したい、別居したい」といいました。

すると、

「うん、わかった。じゃあコレはどうする?時期はいつにする?」など

離婚に前向きな姿勢で聞いてきて、


まさかそんなにすんなりと話が進むとは思ってなくて拍子抜けしたのと同時に、寂しさや悲しさ不安、安堵、なんだろ、よくわからない感情が湧いてきてボロボロ泣いて、

夫も、「今まで約2年働かないオレに催促もせず見守ってくれて本当に申し訳ないし感謝してる」

と声を詰まらせながら言ってきました。


最後に離婚届を渡し、名前を書いてもらうと


ああ、ほんとにここから離婚へ向かっていくんだなと少し肩の力が抜けたこともあり

お互いに柔らかく話せるようになりました。


きっと私たちは別れて暮らす方がうまくいく。

合わないものは合わない。

お金がないと暮らせない。


でも子供たちは?


夫婦生活の終わりが見えて、最後は全て私の要望を飲むという夫の姿勢に、初めて愛を感じた気がしました。


「今すぐ離婚したい」は、今すぐじゃなくてもいいやに変わりました。

家族のそれぞれの想いがあると思うので、それぞれの落とし所を見つけていけるといいなと思っているところです。


アメブロ始めたのは長男を妊娠中のとき。

ここにはいろんなグチを書いてきたし

友達にも早く離婚しなよ!と何度も言われたけど、

過ぎてみると笑える温かい思い出でもあったりするなと。


あー、泣いて泣いて、仕事になるかな?